八幡謙介ギター・音楽教室in横浜講師のブログ

ギター講師八幡謙介が音楽やギターについてつづるブログ

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ピッキング

自分のピッキングを持っていることのメリット

自分のピッキングを持つことにどんなメリットがあるのか? 個性がつくれる、演奏が安定する、上達する、その他いろんなメリットがあります。 中でも一番便利なのは、機材選びに迷わなくなることです。 自分はいつでも必ずこうピッキングしているというスタン…

ギターにおけるピッキングの訓練は、ピッキングラインを把握し、整えるために行うもの

ギターを弾くために、ピッキングの様々な訓練があります。 フォーム然り、エクササイズ然り、サウンドや発音の研究然り。 ではそれらは何のために行うのでしょうか? 速弾きができるようになるため? 表情豊かなピッキングを獲得するため? タイムを正確にす…

速弾きでの前腕の疲労に答えが出た

ピッキングの研究の一環として速弾きの練習をしているのですが、色々わかってきたものの、フルピッキングしていると前腕が疲れるという問題だけがなかなか解決しませんでした。 最終的に前腕だけは筋力が必要なのかなと思い、筋トレ的な訓練もしてみたのです…

ピッキングに必要な筋肉が少しずつついてきた

ご存じの通り僕は脱力論者ですが、ピッキングをつきつめていくと、どうしてもここだけは筋力が必要だという箇所がいくつか見えてきました。 以前はそこも脱力しようとしていたので他の箇所の動きとうまくかみ合わなかったのですが、筋肉をしっかりと使うとす…

正しく練習すればピッキングのスピードはいきなり上がる

速弾きをやっている人で、ピッキングのスピードは段階的にしか上がっていかないと思っている人は多いと思います。 しかし実はそうでもありません。 フォームや練習方法、タイムのとらえ方などを正していくと、いきなりボンっと スピードが上がるということが…

ピッキング研究で改めてわかったこと

4年ほどピッキングを研究してきて、改めてわかったことは、フォームはパッケージで捉えないといけないということです。 パッケージで捉えるとは、親指や手首などパーツパーツで捉えるのではなく、腕全体のつながりで ピッキングをつくるということです。 例…

ピッキングの微調整が終わった

2015年からはじめたピッキング研究が2018年中頃に完成し、その後ずっと微調整してきましたが、ようやくそれも終わり、新しいピッキングが完成しました。 ずっと最後の2%ぐらいを模索していたのですが、それも理論化できたので、これで100%です…

突然ピッキングがスランプに陥り、一日で直したら新しい感覚が芽生えた

先日、突然ピッキングがスランプに陥りました。 いつもの動きができない、いつも弾いてるフレーズが弾けない、腕が重い、以前解決した問題がぶりかえす…… パニックになり、今までに研究し、答えを出してきた理論や法則を総動員し、どうにか一日で直しました…

ギターのピッキングにおけるミュートと、ピックが描く軌跡の関係性

以前からずっと考えてきた課題のひとつ、ミュートする/しないときのピックが描く軌跡について、ようやく答えが出ました。 僕の新しいピッキングは基本いつでもどの弦でもミュートできるようなフォームを採用しているのですが(動画に出ているのは全て古いの…

ギターのピッキングで親指をよく使う人は他の指の脱力を意識してみよう

最近、ピッキングで使っていない指(中指~小指)についてあれこれ試しています。 そこでわかってきたことが、中指~小指の脱力が微細ながら親指に影響するということです。 例えば親指の屈伸を多用する人、また教室で採用している親指を○○するフォーム(企…

親指のリハビリをしていたら問題は人差し指にあるとわかった

ピッキング研究が終わり、肩から指先までの使い方に一応は完全に答えが出ました。 その後ピッキング研究の過程で親指がなんか変なことになっていると気づき、リハビリをしてきたのですが、どうやら親指ではなく人差し指に問題があると分かりました。 新しい…

ギターのピッキングで素振りすることは大事だけど、そればっかりでは実際弦に当てたときに使えない

ピッキングフォームをつくっていったり矯正するとき、弦に当てずに素振りすることはとても有効な練習方法です。 弦に当てる、ちゃんとフレーズを弾く、いい音を出す、タイムに合わせるといった複合的な要素を一端排除し、純粋に腕の運動だけに特化し訓練する…

ピッキングは完成したが親指のリハビリが長引きそう…

ピッキングが完成し、ピッキング研究は完全に終わったのですが、一つ問題が。 これまでいろんなピッキングを試しすぎて親指がちょっと馬鹿になってしまいました。

ピッキングフォームが完成したらピッキング能力がいっぺんガタっと落ちた

ある程度ギターをやっている人ならわかると思いますが、フォームを変えるとプレイの能力が一度ガタっと落ちます。 それはそのフォームがダメなのではなく、今までやっていたことをリセットする過程で体や頭が混乱するからです。 それでもフォームを変えるの…

ピッキング研究が終わったら熱が出た

先日、3年半にわたるピッキング研究が終わったと宣言しましたが、その翌日から謎の疲労が出て、熱が出ましたw 風邪っぽいんですが、風邪の心当たりがどこにもないので、たぶん、安心したことで知恵熱みたいなものが出たんでしょう。 それと同時に、近年味…

新しいピッキングが完成し、ピッキング研究がついに終わりました

先日もちらっと書きましたが、2015年3月からはじめたピッキング研究がついに終わりました。 最後の1ピースをずっと1年ぐらい探していたのですが、ようやく先日それが見つかり、全てが完璧にはまったという確信を持てました。 少し前までは、きっとこ…

イングヴェイ研究終わり

3年半ほど前からイングヴェイの研究をしてきましたが、今日終了しました。 といっても全部わかったとかイングヴェイなんでも弾けるということではなく、イングヴェイのピッキングから抽出できる普遍的なロックピッキングのフォーム、発音、身体操作などが僕…

ピッキングとジャンルがはまったときの感覚

ピッキング研究がほぼ終わりに近づき、ようやくピッキングとジャンルがはまってきた感覚が出てきました。 何も考えなくても自動的に手が動き、必要な処理をしてくれるので、ものすごく楽で緊張や不安がない状態で弾けるようになってきました。

ピッキングのラインを二次元ではなく三次元で捉えると問題が見えやすくなる

ピッキングの研究をずっと続けていますが、ここ数ヶ月問題が発生し、それをクリアする過程で改めてわかってきたことがあります。 ピッキングで行き詰まる原因の多くは、ピッキングのラインを二次元で捉えているからです。 言い換えると、ピッキングを線で捉…

ピックの運動線=ピッキングの速さではないということが分かってきた

ピッキング研究を続けていて、ある時期からピックの運動線に着目するようになったのですが、当初は運動線とピッキングの速さがイコールすると思っていました。 例えばこう考えてみてください。 川があります。 こちら側から船で出発して向こう側に渡りたい。…

ギターの基本テクニック、ハンマリング・オン、プリング・オフについて

ギターを教えていると、基本テクニックであるハンマリング・オン、プリング・オフが適切に扱えない人が多いことに気づきます。 これらがどういったテクニックか知らない(できない)人はほとんどいないでしょう。 しかし、そこそこ弾ける人でもこれらを適切…

エレキギターとアポヤンド奏法

アポヤンド奏法というものをご存じでしょうか? クラシックギターの奏法で、ある弦を弾いたら指を次の弦で止める奏法です。 例えば1弦を弾いたらその直後指が2弦にくっついて止まっているという状態。 実はこれはエレキギターでも使えます。 【広告】(記…

プロギタリストのピッキングを真似するのなら、ピックアップに着目しよう

ギターキッズ、ギター愛好家はつい好きなギタリストのピッキングを真似しようとしてしまいます。 まあそれ自体は通る道だしそこから自分のピッキングができれくることもありますが、ひとつ注意してほしい点があります。 それは、そのアーティストがどんなピ…

ギターのピッキング(カッティング)で「手首のスナップ」を使っても曖昧な運動にしかならない

ギターを弾く人なら「手首のスナップ」という言葉を必ず耳にしているはずです。 手首のスナップを効かせたピッキングやカッティングを練習・実践していたり、そういった奏法を教えている人もいるでしょう。 僕自身は「ギタリスト身体論」を書く際、この表現…

速弾き練習でゆっくりから弾かないといけない理由

速弾き練習でよく「ゆっくりから弾く」とレクチャーされたりします これについてはいろんな解説があるでしょうし、僕も以前何度かブログに書いたと思います。改めてもう一つゆっくりから弾かないといけない理由を述べておきたいと思います。 フォームが未完…

力強く脱力したギターのピッキングを習得するにはハードロック・メタルのキザミ(リフ)が最適

2年半以上続いているピッキング研究が大詰めに入り、今は低音弦のキザミの時に腕をどう使うかを研究しています。 言うまでもなく、低音弦は弦が太いので、ピックの持ち方や腕の振りが中途半端だと引っかかってしまいます。かといって、ピックをぎゅっと握り…

ピッキングを前腕の回転で行っているつもりが、知らない間に「おいでおいで」になっていることがある

僕個人のピッキングの癖で、以前にもブログで書いたかもしれませんが、前腕の回転でピッキングしているつもりがいつの間にか「おいでおいで」の手つき(手首の屈伸)になっていることがよくあります。 特にに早弾きの練習で気づいたらこうなっていることがよ…

ギターのピッキングはざっくり分けると2種類ある

ギターのピッキングはざっくり分けて2種類あります。 ひとつは弦に対しねちっこく絡みつくピッキング。 もうひとつは、弦をサクっと切るようなピッキングです。 前者はジャズ、ブルース、ファンク等に向いています。 後者はロック全般です。 【広告】(記事…

ギターのピッキングで親指を使っているのか人差し指を使っているのか把握できていますか?

ギターを弾く時、ほとんどの人はピックを親指と人差し指で持ってピッキングしていると思います。 この時、例えば「今前腕を使っている」「手首を使っている」といった事は比較的把握しやすいのですが、「親指を使っている」か「人差し指を使っている」かはな…

ピッキングをする際、右手は絶対に固定してはいけない

古くは拙著「ギタリスト身体論」や 当ブログでも度々書いている事ですが、ピッキングをする際右手は絶対に固定しないほうがいいです。 ほんの一カ所でもどこかにくっつけて動かない部位があると、ピッキングは多大な制約を受けることになります。 例えば、小…