2015-06-01から1ヶ月間の記事一覧
音楽における価値は様々で、「上手い」はその中で決して上位にあるわけではなく、時としてそれが音楽的価値を貶めてしまうこともあります。
日本人は概ね、安定的なアドリブスキルの習得を目指します。 そして、それが習得できたときどうなるか?ということを書いておきます。
アドリブについて、ここ最近考えがまとまってきました。 まず、先日書いたように、安定的にアドリブを生産できることを目指すのは間違いです。 10年もやってれば安定には何もないということがよくわかります。
アドリブ演奏がどこか日本人の気質と合わないのは、日本人独特の安定志向によるものだと僕は考えます。
チューニングをチューナーでちゃんと合わせたにもかかわらず、いざ弾くといきなり狂っているということがたまにあると思います。 これに関する幾つかの原因を挙げてみましょう。
YAMAHA THR 先日購入したYAMAHA THR10xの意外な効用をご紹介します。 と、その前に、僕はYAMAHAさんの回し者でもなんでもありません。 僕みたいなもんに天下のYAMAHAからオファーが来るはずがありませんしねw
ギターのメンテを済ませ、新しいアンプも導入し、速弾き研究を再開しています。 改めてイングヴェイのトリロジーを。 今日は主に右手首の角度を探っていました。
フェンダージャパンのストラト、ST62-TXを購入したので軽くレビューしておきます。 今回は人生初、現物を弾かずにネットでギターをポチしました。 まあ、価格帯と欲しい音、色などを総合するとこれしかないって感じだったのと、だいたいサウンドも想像できた…
YAMAHA THR購入 遅ればせながら、噂のYAMAHA THR10xを購入、使ってみました。 まずびっくりしたのは、音です。 デジタル臭さ、モデリング臭さがまったくなく、ハリのあるしっかりした音が出てくれます。
レッスンの現場やSNS等で、ここ数年、不自然なほどタイムに厳しい発言を聞くようになった気がします。 ふとそれらの意見を俯瞰してみると、ある共通点が見えてきました。 それは楽器の歴です。