これまで10年以上ブログを継続してきましたが、「書かなきゃ」という義務感にずーっとつきまとわれているのが疲れたので、ここらで一旦しばらくお休みします。 今のところ9月いっぱい休もうかなと考えていますが、もう少し伸びるかもしれませんし、早々と復…
ラフカディオ・ハーンをご存じでしょうか? 小泉八雲といったほうが伝わるかもしれません。 明治時代に日本に移住し、教員をしながら民話や伝承を研究し、「耳なし芳一」や「雪女」を書いた人物です。 怪談・奇談 (講談社学術文庫 930) 作者:小泉 八雲 講談…
乃木坂46「真夏の全国ツアー」9月4日の神宮公演最終日を配信で観た感想です。 コンサートは和ちゃんセンターの新曲「チートデイ」でスタート。 www.youtube.com ちょっと意外でしたが、後で納得しました。 セットはお城で、メンバーは全員お姫様のようなドレ…
2021年、小山田氏が東京オリンピックの開会式の音楽担当となったことをきっかけに始まった大炎上騒動を総括した書。 小山田圭吾 炎上の「嘘」 東京五輪騒動の知られざる真相 (文春e-book) 作者:中原 一歩 文藝春秋 Amazon 僕も当時リアルタイムで追っており…
サークルピッキングというピッキング法があります。 これは親指の屈伸を利用してピックが楕円を描くように往復するピッキングで、速弾き系のギタリストに多く採用されています。 これ自体が悪いわけではないのですが、ここに非合理性が存在することをはっき…
8月1日に刊行した「エレキギターの新常識」が好調です。 エレキギターの新常識 作者:八幡謙介 Amazon 刊行前は正直、YOUTUBE全盛のこの時代、もうギター本なんて読まれないのでは? 僕のことなんてみんな忘れてるんじゃ……と弱気になっていましたが、刊行直後…
ランキング参加中音楽 前回の記事 k-yahata.hatenablog.com (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); 弦高調整 ヴィンスト2の弦高が前から気になっていました。 ネックがどストレートなら問題ないのですが、ちょっと反ると当然弦高が上がります…
前回の記事 k-yahata.hatenablog.com 睡眠 寝るときにBGMとして音楽をかける人は多いと思います。 音楽が好きな人ならなおさらでしょう。 また、プロを目指している人は睡眠学習的効果を狙って寝るときに音楽をかけることもあると思います。 これ、絶対やめ…
前回の記事 k-yahata.hatenablog.com ミュージシャンと健康 どんな分野においてもそうですが、ミュージシャンも健康第一です。 心身共に健康でないとミュージシャン活動は絶対に続きません。 問題は若いうちにはなかなかそれが分からないということです。 ま…
前回の記事 k-yahata.hatenablog.com クリエイターの神秘 音楽系のクリエイター、特に作曲家には、ある種の神秘体験に近い話がよくあります。 その一つをご紹介しましょう。 あるグループのメンバーで、作曲を担当している人がいました。 しかし何を作っても…
8月1日に刊行した久々のギター本「エレキギターの新常識」が好調です。 エレキギターの新常識 作者:八幡謙介 Amazon 数字は伏せておきますが、小説とは比べものにならないぐらい読んでもらえているようですね。 特にサブスクの伸びが凄いです。 刊行する前の…
前回の記事 k-yahata.hatenablog.com プロになるために上京する なんだかんだで、令和のこの時代でもやはりプロミュージシャンになるためには東京に住んでいた方がチャンスが多かったりします。 それを理解し、プロを目指して上京を考えている方もたくさんお…
前回の記事 k-yahata.hatenablog.com ボツが恐い人はクリエイターになれない 今回は作曲家、アレンジャー、エンジニア等、クリエイター系ミュージシャンを目指す人へのアドバイスです。 クリエイターに必要な能力は何でしょう? センス、引き出し、時代性、…
前回の記事 k-yahata.hatenablog.com 誰も注意してくれないことの怖さ 今、大人は萎縮しています。 若い子にちょっと注意すれば「老害」「パワハラ」と攻撃され、悪者にされるからです。 だったら関わらない方が特だと、注意しない大人が増えている気がしま…
前回の記事 k-yahata.hatenablog.com 若くしてバズっても後が恐い 以前こちらで書いたことと同じです。 k-yahata.hatenablog.com 上記は親目線ですが、今回はプロを目指している中高生目線で。 プロミュージシャンを目指して既に動画やSNSで活動している中高…