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ネックが反った
僕は基本ギターの弦を1音半下げで保管しているんですが、ヴィンスト2だけとりあえずレギュラーのまま保管してみることにしました。
するとわりと早めに軽くネックが反りました。
そこで初ネック調整を行いました。
トラスロッドを20度ぐらい回します。
めっちゃ柔らかかったです。
これが新品ギターのトラスロッドかー……となんか感心。
ネック結合部のメモ、デイトを初めて見た
ネック結合部。
1721667というのは172万1667本目ってことでしょうか?
デイトは2024年3月のようです(1日か7日)。
てことは僕のはヴィンスト2の2024年モデルということになるのでしょう。
JASONさんがチェックしたのでしょうか?
ネックはこちら。
「N」「5」「7」のように見えますが、意味はわかりません。
断面を見るとスラブ貼りがよく見えます。
結合部はかなりタイトだった
初めてネックを外すとき、ボルトを外してもくっついていました。
ネックを引っ張ると取れましたが、結合部はかなりタイトなようでした。
他のギターはそうでもなかった気がしますが。
これも使っていたら緩くなっていくのか…?
ヴィンスト2のネックは普通
結局、ヴィンスト2のネックの反り耐性はわりと普通っぽいです。
5月の季節の変わり目で普通に反りましたから。
今後はヴィンスト2も他のギター同様1音半下げて保管します。
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