八幡謙介ギター・音楽教室in横浜講師のブログ

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GIBSON ES-330 1966 Vintageレビュー

GIBSON ES-330を買いました

前回の記事の続きです。

k-yahata.hatenablog.com

全体像

<img src=”gibsones330.jpg” alt=”ギブソンES330ヴィンテージ全体像”>

渋いサンバーストです。
個人的にサンバーストはあまし好きじゃないんですが、まあ色はそこまで気にしないのでOKです。

ヘッド

<img src=”gibsones330vintage.jpg” alt=”ギブソンES-330ヴィンテージのヘッド”>

いい感じに経年劣化しています。
ペグは交換されているようです。
指板、ネック、フレット

<img src=”gibsones-330vintage.jpg” alt=”GIBSON ES-330ヴィンテージの指板、ネック”>
指板はたぶんハカランダ

ポジションマークはスクエアですね。

60年ぐらいまではドットらしい(どっちでもいいです)。

リフレットされていて弾きやすくなっています(オリジナルを知らないのでなんとも言えませんが)。

ネックはめちゃくちゃ薄くて細いです。

ピックアップ

<img src=”gibsones-330vintage.jpg” alt=”GIBSON ES-330ヴィンテージのピックアップ”>

ピックアップはP-90でふたつともオリジナルです。

ここが購入の決め手ですね。

いい感じにキズがついて年代を感じさせます。

楽器屋さん曰く、アッセンブリーもオリジナルだとか。

半田を外した形跡がないとのことです。

とりあえずPU周りはオリジナルってことで。

ポッドデートは66年だそうです。

質問した際わざわざ分解して写真付きで解説してくれたのでたぶん間違いありません。

この辺も購入の決め手です。

ノブ

<img src=”gibsones-330vintage.jpg” alt=”GIBSON ES-330ヴィンテージの指板、ネック”>

ノブも交換してあったと思います。

交換箇所は他にもあったような気がしますが、気にしない。

サウンド

肝心のサウンドですが、ヴィンテージの特徴をしっかり持っていました。

乾いた音、木の感じ、ピッキングの入力に対する許容範囲、レンジの絞り込み具合、レスポンス、どれを取っても僕が知ってる範囲でヴィンテージの特徴を兼ね備えています。

ただ、若干木の感じが薄いような気がしました。

たぶんそこはパーツ交換の結果でしょう。

といっても現行ほど工業的な感じ(木よりも鉄などのパーツが音に反映している感じ)ではないのでよしとします。

 

ピッキングはやはりソフトにしていった方がいい味が出てきます。

ストラトと同じピッキングではちょっと味気がないです。

親指を少しずつ緩めていくとだんだんオイシイ音になっていきます。

この辺の反応の良さもヴィンテージならではでしょう。

ただ、強く弾いてもそれはそれでちゃんと耐えてくれます。

意外とグラント・グリーン味は少ない

僕はグラント・グリーンファンですが、別にグラントの音を出したくて330を買ったわけではありません。

といっても、まあ試したくはなりますよねw

で、あんな音を作ろうとしてみましたが、意外と出ませんでした

そらそうですね。

同じ楽器買ったらインスタントに同じ音が出ると思わない方がいいです。

グリーン・ストリート

グリーン・ストリート

 
ところでヴィンテージの音って何なの?

生徒さんにもよく訊かれるんですが、ヴィンテージの音って何なんでしょうか?

僕が今回330を弾いて感じた乾いた音、木の感じ、ピッキングの入力に対する許容範囲、レンジの絞り込み具合、レスポンス、って詳しく言うとどういうこと?

詳しくはこちらから。

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