以前から歌については「こうしたらよくなるのに」とか「伴奏とこうやって合わせれば…」と考えていたことがあり、ブログでも何度か書きました。 そんな中、先日横浜ギター教室にジャズシンガーの方がレッスンに来られたので、そういった考えに基づいてレクチ…
以前購入したフェンジャのST62にこちらのピックアップを付けてみました。 FENDER ( フェンダー ) / Custom Shop Custom '69 Strat Pickups Set ギターはこちら。 k-yahata.hatenablog.com さて、サウンドはというと、ファットな感じをイメージしていたのです…
ギター関係の小物を注文するついでに、前から気になっていたイングヴェイのピックをポチってみました。 届いてびっくり、めっちゃ分厚いです。 そしてでかい! JAZZⅢと比較するとこの通り。 使用感は、縁の丸みがうまく弦のひっかかりを逃がしてくれるので、…
以前から不思議に思っていたことですが、メタル系のギタリストで「この音使ったらジャズになる」と軽々しく言う人が結構います。 例えば、「メジャーセブンに9thを入れるとジャズになる」とか、「スケールをクロマチックでつなげるとジャズになる」などなど…
子供の頃からラップに親しみ、高校で運命的な出会いからグループを組んで活動をはじめ、やがてヒップホップ界を牽引するほどのビッグネームになるも亀裂が徐々に深まっていく様を生々しく描いた作品。
手っ取り早いプロモーションの方法として、「誰々が認めた」というものがあります。 有名人や業界で権威のある人に自分や作品を認めてもらう、また、賞やコンテストでの入賞も同じです。 そうした情報があると、受け手としては分かりやすいし、説得力やイン…
乃木坂46を追ったドキュメンタリー。 タイトルからも分かる通り、暗い。
東京のアイドルシーンをアイドル(グループ)やファン、プロデューサー、社会学者、フェミニストなどの多角的視点から分析している作品。
全体的にやや駆け足なのと、時折(架空の)コルトレーン本人がナレーション(声はデンゼル・ワシントン)するという設定に時々戸惑った。
あまりこういうことを人種論で語りたくないのですが、それにしても日本人はジャストのタイムをまるで宗教のように信仰してしまいます。 中にはタイムを検査するように音楽を聴く人もいて、ほんのちょっとでもずれたら「はい、今ずれた!」「ダメ!」と音楽そ…
横浜のギター教室で教えていると、よく生徒さんに「自分は才能ないのでしょうか?」「音痴(リズム音痴)でしょうか?」と訊かれます。 あるいは逆に「自分には才能がありますか?」(あると言ってもらえるのを期待して)と訊いてくる人もいます。 僕はほぼ…
ラッパーnas(ナズ)の生い立ちからデビューアルバム「illmatic」までを追ったドキュメンタリー。 名前は知っていたが聴いたことはなかったので新鮮だった。
アルバム「Saint Anger」のレコーディングに密着したメタリカのドキュメンタリー(2003年)。 正直、観ながら失笑の連続だった。
モンスターバンドGreateful Deadのサイドギタリストであるボブ・ウェアの人生をたどりながらGreateful Deadの活動と60年代のアメリカンカルチャーをなぞっていく作品。
FOO FIGHTERSのドキュメンタリー。 リーダーのデイブ・グロールがニルヴァーナ時代からFOO FIGHTERSの結成、2012年までの活動を丁寧に回想していく。