ギター本体について、僕が30年かけて獲得した知識や体験、認識などをまとめた本「エレキギターの新常識(仮)」の執筆が順調です。
現在30枚ぐらいですが、まだまだ1/5程度なので全体で150枚ぐらいになると思います。
電子書籍としてはなかなかヴォリュームのある本になりそうです。
全て体感的に分かっていて、音を出しながら説明すると簡単なことなのに、本にまとめようとすると急に難しくなり、第1章を何度も書き直していましたが、そうやっているうちに方向性が掴めてきました。
既に新発見もたくさんあり、やはり本を書くのは考えをまとめるのに有効だなと再認識しています。
この本を書き終わったら今度は楽器の習得についても書こうかなと思っています。
何を練習するかではなく、どう取り組むか、どう続けるか、楽器を練習していく過程で起こる様々な問題にどう立ち向かうか、などなど。
これもブログで散々取り上げてきたので、まとめ本として出してもいいかなと思います。
という感じで今年は音楽関係の本をまた書いていく予定です。
お楽しみに。