八幡謙介ギター教室in横浜講師のブログ

ギター講師八幡謙介がギターや音楽について綴るブログ。

Fender American Vintage '61ストラトを買います!


八幡謙介ギター教室in横浜

今年、最低でも2回フルメンテしたフェンジャが壊れたので廃棄しました。

k-yahata.hatenablog.com

その結果エレキギターはFENDERのヴィンスト、GIBSON 330、プロトの3本となりました。

あとMARTINのアコギが一本。

エレキギター3本はぎりぎり成立する数ではありますが、やはりやや心許ないので、もう一本要るなーと考えていました。

あれこれ見ていると、なんと生産終了したはずのFENDER American Vintageが新シリーズとなって復活したことを知りました。

www.fender.com

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僕がメインで使っているこちらはシリーズⅠのストラトです。

非常に質がよく、ネックもヴィンテージほどではないけど強く、改造への反応もいい、ギターらしいギターです。

こちらは中古で購入したんですが、新品で一から自分の手で育てたいという欲求もあったんですが、生産中止となってそれも叶わなくなったと諦めていました。

しかし、まさかの復活で「よし、買おう!」と思い立ちました。

ちなみに、買いたいモデルは61年レプリカのストラトです。

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めちゃめちゃいい音してます。

ずっとメイプルネックのストラトを使ってきましたが、実はローズウッドの方が好きです。

ギターとして一番味があるのがローズウッドのストラトだと思っています。

私見ですが、ローズウッドのストラトって、それ自体がもうブルースなんですよねえ……

メイプルのストラトには若干ブルースが足りません。

今後はだらだらブルースを弾いて暮らしたいなとも考えているので、やはりどうしてもローズウッドのストラトは必要です。

余談ですが、僕はブルースギタリストはアルバート・キングが一番好きなんですが、だからといってコリーナを買いたいとは思いません。

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別にアルバート・キングの真似がしたいのではないし……

で、ローズウッドのストラトでブルースというとすぐに「ああ、SRVね」とか言われそうですが、僕はSRVフリークでもありません。

ただ、いろんなギターの中でローズウッドのストラトそれ自体が一番ブルースを感じるというだけですね。

 

で、肝心のお金ですが、ありませんw

ただこれまでの経験から「買う」「欲しい」と公言しているとだいたい買えるので早めにアウトプットしておこうかなと。

今年はやたら物が壊れるのもあるし、お金も工面できないので無理ですが、早くて来年買いたいなと思っています。

これなら質は分かってるので、どっかでセールしているタイミングでポチってもいいかもしれません。

まあ最悪中古でもしゃーないですね。

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