八幡謙介ギター教室in横浜講師のブログ

【横浜ギター教室】講師八幡謙介が横浜でのギターレッスンや音楽について綴るブログ。ジャズ多め。

「プロになったらちゃんとする」「仕事だったら全力でやる」は無理 だからアマチュアのうちに訓練をしておくべき


何かのプロを目指しているアマチュアや学生によくあるのが、「プロになったらちゃんとする」「これが仕事だったら全力出すよ」という考え方。

遅刻や忘れ物、連絡無視などを繰り返す人や、学校の課題を適当にかたづけている人がよく使う言い訳です。

断言しておきます、

 

プロになってもあなたは同じことをします!

 

なぜかというと、遅刻や忘れ物、連絡無視等々は、あなたという人間の癖だからです。

アマチュアだから、学生だからそうしているのではなく、あなたという人間がそういう癖を持っているのです。

その癖はプロになったこと、仕事が入ったことでいきなり直るものではありません。

あなたが遅刻しない人間、忘れ物をしない人間、連絡をちゃんと取れる人間にならないと直りません。

また、創作やパフォーマンスに全力を出せないのは、学校の課題だから手を抜いているのではありません、あなたが手を抜く人間だから手を抜いているんです。

そういう人間がプロになったところで、いきなり全力を出すのは無理です。

 

周りの人間、特に、社会に出たばかりの人間をよく観察してみてください。

学生時代と同じことをやっていませんか?

仮にそうじゃない人がいたら、どうやって昔の癖を直したのか訊いてみましょう。

おそらく、何らかの決定的な出来事によって矯正されたはずです(上司に怒られた、など)。

 

「仕事」とか「プロ」という肩書きが自分を変身させてくれるというのは、アマチュアや学生特有の妄想です。

未成年が成人の誕生日を迎えた途端に大人に変身しないのと同じで、アマチュアがプロという肩書きを持った途端にプロに変身できるわけではありません。

だいたいは仕事をするようになって、失敗を重ね、怒られながらちょっとずつプロになっていくのです。

 

以下、アマチュアがプロで仕事をするために礼儀やマナー、取り組み方をちゃんとすることを「変身」と称します。

この「変身」には、ふたつの選択肢があります。

 

ひとつはプロになってから「変身」する。

もうひとつはプロになる前に「変身」しておく。

ほとんどの人は前者です。

よく言う、社会に揉まれるというやつ。

新人を扱う側も、だいたいそういうものだろうと考え、それなりに受け入れる態勢を取っています。

そんな中、プロになる前に「変身」しておけばどうなるでしょう?

ほとんどがまだアマチュア・学生気分でいる中、一人だけ基本的なマナーや取り組み方がしっかりしていたら、めちゃくちゃ目立つし、印象も抜群によくなります。

つまり、「用意、スタート」の時点でもう同世代よりもかなり前にいるということです。

使う側からすれば教育の手間が省けた方が楽だし、何より安全ですからね。

 

これから何かのプロを目指す人は、技術やセンスも大事ですが、まず当たり前のことをちゃんとできるようになりましょう。

プロになってから「変身」するのも決して遅いわけではありませんが、それでは普通すぎます。

最初からちゃんとしてればその他大勢を振り切って自分だけ先に進むことが可能となります。

学生時代が残り1年もあれば、時間厳守、忘れ物をしない、連絡はちゃんと取る、お金のやりとりは正確に、挨拶をちゃんとする、最低限のマナーを実践する、これぐらいのことはなんとかできるようになるはずです。

先にそっちをどうにか身に付けておけば、仕事が入ったとき「お、こいつちゃんとしてんじゃん…」と好印象をもたれ、次につながっていきます。

 

とこうした考えに基づき、教室の「プロ養成コース」ではアマチュアのうちからいろんなことをちゃんとできるように指導していきます。

どんな教室、学校でもこんなこと教えてくれませんよ。

本気でプロを目指したい方は下記HPをご覧の上、ご連絡ください。

質問は公式LINE、インスタで受け付けています。

ちなみに、「一般コース」ではそういった指導は一切していませんのでご安心を。