八幡謙介ギター教室in横浜講師のブログ

横浜でギター教室を運営するギタリスト八幡謙介が音楽やギターについてつづるブログ

オルタナ世代なら違和感なく聴けるヒップホップ XXX TENTASION

サウンドハウス

最近ヒップホップをアップデートしようとあれこれ聴いています。

今まで理解できなかったトラップやドリルも掘っていくとそれなりに分かるようにはなってきました。

ただ、感覚的にちょっと違うなーという感じ。

個人的にヒップホップはG Funkが一番しっくり来るので。

 

そんな中、たまたまXXX TENTASIONを聴いてみると『おおー、これや!』という感じがありました。

XXX TENTASION

「エックスエックスエックス・テンタシオン」と読むそうです。

ジャマイカ系の移民で、複雑な家庭環境で育ったようです。

いわゆる「サウンドクラウド・ラッパー」の代表で、その名の通りSoundcloudで曲を発表し、有名になりました。

2018年、20歳のとき強盗に銃撃され死亡。

今では伝説的なラッパーの一人として語られています。

オルタナ的な陰鬱さ

はじめてXXX TENTASIONを聴いたとき、一瞬NIRVANAを思い出しました。

陰鬱としたメロディ、雑で割れたトラック、なんか妙にテンションの低いラップ。

脳天気なG Funkとは全然雰囲気が違いますが、オルタナの文脈で聞くとなんか青春時代が蘇った気がしました。

アメリカのヒップホップ業界では「Mumble Rap」とか言われて下に見られているそうですが、この陰鬱さ、音の悪さがヒップホップというよりロックに感じられました。

どうやら本人もカート・コバーンやニューメタルに影響を受けていたようです。

動画

youtu.be

youtu.be

youtu.be

XXX TENTASIONを聴いていると中古CD屋でインディーズのCDを漁っていた頃を思い出します。

いわゆるラップやヒップホップは苦手だなーという人は一度聴いてみてください。

40代以上はオルタナの文脈で聴くとすんなり聴けると思います。

 

 

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