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ジャンボフレットのデメリット


八幡謙介ギター教室in横浜

ギターのフレットをジャンボフレットにすると弦がビビリやすくなるという仮説についてお話します。

あくまで個人の感想、仮説の域を出ないので鵜呑みにしないでください。

 

2020年12月にストラトをジャンボフレット(ジムダンロップ#6100)にしました。

当時のレビューはこちら。

k-yahata.hatenablog.com

 

 

そこから1年5ヶ月ほど経ちましたが、現在このギター、ビビリまくりです……。

ネックはそれほど反っておらず、よく使ってはいるものの、そこまで酷使したわけではありません。

強いて言えば、イングヴェイ練習用のギターなので、イングヴェイばかり弾いていたというぐらいです。

同じくらい使っている別のギターもそこそこビビリが出てきていますが、こちらもジャンボフレットです。

そこでふとある仮説が浮かびました。

 

ジャンボフレットってビビリ出やすいの?

 

私見ですが、ビビリとはあるフレットを押さえたとき別のフレットに弦が当たってしまう現象です。

ネックがストレートで新品のフレットならそういったことは起こりません。

一般的にはネックが反ったときにビビリが出ます。

そうでない場合は、特定のフレットだけ多めに削れてしまったときにビビリが出ます。

僕の場合は後者のようです。

イングヴェイの曲でよく弾くあたりでビビリが出ているので。

そういえば同じギターで「Scuttle Buttin」も練習していましたが、テーマを弾くポジションでビビリが出ます。

 

ただ、昔使っていた低いフレットのギターでここまでビビリを気にしたことはありませんでした。

ということは、大きなフレットではビビリが出やすくなるということなのでしょうか?

理論上フレットの高さとビビリは関係ない気もしますが……

 

これからジャンボフレット使ってみたいという方はそこら辺も考慮してみてください。

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