八幡謙介ギター教室in横浜講師のブログ

ギター講師八幡謙介がギターや音楽について綴るブログ。

ヴィンテージギターはチューニングが安定する!?


八幡謙介ギター教室in横浜

先日、購入してからはじめてGIBSON ES-335 Vintageの弦交換をしました。

購入したのは3月なのでちょうど半年くらいです。

ちなみに、僕はだいたい半年に1回程度しか弦を交換しません。

手汗をかかない体質なので、わりと弦が持つ方なんです。

使っているのはErnie BallのEXTRA Slinky(08弦)です。

ERNIE BALL ( アーニー・ボール ) / Extra Slinky #2225 ERNIE BALL ( アーニー・ボール ) / Extra Slinky #2225

さて、普通弦を交換すると、チューニングはしばらく不安定ですぐに狂ってしまい、また合わせて、また狂ってを何度も繰り返さないと安定してくれません。

しかし、ヴィンテージ330は弦交換してチューニングを一回合わせたら、後はほとんど狂わずにそのままでした。

なんじゃこりゃ!!!

こんなギター初めてです。

別に特別なことは何もしていないんですが……

これもヴィンテージの特徴なんでしょうか?

ヴィンテージをお持ちの方、どうですか?

弦交換してすぐチューニング安定したりしますか??