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感想
マイケル・ジャクソンをはじめ様々なアーティストをプロデュースしてきたクインシー・ジョーンズのドキュメンタリー。
彼の存在そのものがアメリカ近代音楽の歴史であることがよくわかる。
ちょっとざっくりまとめすぎているような気もするが、見応えは十分。
若い人はもしかしたら名前も知らないのかもしれないが、あのマイケル・ジャクソンを世界的なアーティストにしたプロデューサーといったらどれぐらい凄いかわかるだろう。
クインシーの前ではあのドクター・ドレですら子供に見えてくる。
子供時代の逸話や、母親との関係性などはちょっと考えさせられるものがある。
ラスト(一応伏せておくが)はちょっと感動的。
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