これまでギターの奏法やハーモニー、アドリブの方法などをブログや教則本で書いてきましたが、そういえばギターそのものや機材についての本を出していなかったなと思い、それらをまとめて電子書籍にすることにしました。
タイトルは「エレキギターの新常識(仮)」です。
僕はもともと楽器にはかなりずぼらな方で、20年近くほとんどメンテも改造もしたことがなく、管理もずさんでした。
しかし横浜に引っ越してからなぜか機材への関心が高まり、レッスンにも応用できると考えて、ギターを何度か買い換えたり、改造したり、メンテにも気を使うようになりました。
エフェクターやアンプも結構買っては売り、また買ってを繰り返しましたねえ…。
メルカリの登場がそれを加速させました。
そうして研究を重ねていく中で、フォーム同様楽器や機材もこれまで常識、定説とされてきたことが間違っていたと分かってきました。
そんなこんなでギター歴30年が過ぎ、一度ここで楽器としてのギターや、機材について僕が知っていることを全部まとめておこうと思います。
だいたいはブログに書いていますが、かなり散らばっているので(まとめて読みたいなと思っている人もいるはず)。
ということで、「エレキギターの新常識(仮)」執筆開始です。
情報量はかなり多くなりそうなので時間はかかると思いますが、お楽しみに。