人気エアバンド、ゴールデンボンバーのメンバー歌広場淳氏が、昨年不倫相手を妊娠させ、中絶を迫ったことが発覚しました。
妻子ある身で不倫だけならまだしも、相手を妊娠させ、中絶を迫ったというところがかなりショッキングで波紋が広がっています。
事務所も大筋で認めたようなので、ほぼ事実なのでしょう。
小山田圭吾氏のときに言ってプチ炎上したんですが、今回も言わせてもらうと、
だからミュージシャンなんてそんなもんだってww
音楽で身を立てようなんて人間がまともなわけないじゃないですか……
まともなふりしてても一皮剥けばだいたいみんな同じ穴のむじなです。
あとは立場やキャラクター、謝罪のタイミングと内容、報道の仕方でどの程度炎上するか、許されるか許されないかが決まるだけです。
女性の方は、さんざん傷付いた上に相手の歌の肥やしにされたくなければ、最初からミュージシャンはやめとくに限ります。
もちろん、それ以外の芸術家も同じです。
芸術家なんてもんは、人が傷つこうが自分が逮捕収監されようが、作品になるからむしろラッキーぐらいにしか思ってませんから。
幸せになりたければちゃんとした仕事をしている人を選びましょう。
それでもミュージシャン(芸術家)がいいというのなら、覚悟しておきましょう。
前回「それってお前のこと?」と言われたので今回はその点についてちゃんと書いておきます。
社会を白か黒に分けると、僕も間違いなく黒の側に入ってます。
それは自覚しています。
といってもいじめをしたり女性を妊娠中絶させたことはありませんが。
もちろん逮捕歴もありません。
ただ、僕の場合何かトラブルがあったり、人間の醜い部分を見たりすると真っ先に『うわぁ、人間ってこういうときこうなるんだ……これ小説に使おw』と考える癖はあります。
こういうのは、もう治らないですね…