僕はずっとストラトを愛用していますが、以前から不思議だったのが、どれもネックPUだけが音量も大きく、音も柔らかくてレンジが広いことです。
ど新品のギターでも、PUを全て換えてもやはり同じようになっていきます。
もちろん、全てのPUをだいたい同じ高さにしています。
それでもネックPUだけが抜群にいい音になり、他はまあまあになっていくのです。
そんなことを考えていたある日、ふと次のことに思い当たりました。
これってピックアップのエイジングなのでは?
というのも、僕はストラトを弾いている時間の90%ぐらいネックPUを使っているからです。
使っている分エイジングが進んで音量が大きくなり、音も柔らかく、ふくよかになっていくのでは??
スピーカーなどもエイジングで音が全然変わってくるので、これはあながち迷信とは言えなさそうです。
ということで、今後は他のPUもできるだけ使ってみて変化を観察したいと思います。
同じことを考えていた人は試してみてください。
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