横浜ギター教室でも何度か話している内容で、このブログでも書いていますが、ギターのサウンドは1人で作るよりもオケの中で作っていくと良い音になることが多いです。
バンドならリハーサルの時、DTMならオケを鳴らしながらその中でギターを弾いて音作りをしていきましょう。
そうすると自然とオケの中で良い音になるように調節するはずです。
一人で音作りをすると一人で弾いたときにいい音になるように調節してしまいます。
だからオケに入れた時に思い通りにならないのです。
バンド練習の場合は自分の音作りにそこまで時間はかけられませんが、DTMならたっぷりと時間を使えます。
DTMでオケと一緒に音作りする際は、あえて自分の気に入らない機材などを試してみましょう。
一人で弾いた時に「こんな音ショボくて使えない」と感じたとしても、オケに入れてみると意外としっくりくることが多々あります。
シミュレーターなどを持っている人は、片っ端から試してみると意外な機材が有効だったりすることがあります。