過去のブログをチェックしていて、レイヴォーンの身長について書いていた記事がありました。
そういえば有名ギタリストの身長ってあんまり考えたことなかったなーと思い、今回まとめてみることにしました。
ソースはネットです。
正確ではないかもしれませんが、大体こんな感じってところでご了承ください。
153㎝
キダモチフォ tricot
156㎝
157㎝
158㎝
160㎝
165㎝
166㎝
168㎝
169㎝
170㎝
171㎝
172㎝
173㎝
174㎝
175㎝
176㎝
177㎝
178㎝
179㎝
180㎝
181㎝
182㎝
183㎝
185㎝
187㎝
188㎝
190㎝
193㎝
195㎝
198㎝
ジム・ルート スリップノット
まずざっくり見てみると、ギタリストの身長のヴォリュームゾーンは170㎝台~180㎝台ということです。
想像ですが、160㎝台以下の人は『どうせ自分は手や体格が小さいから向いてないだろう』と諦める人が多い気がします。
一方190㎝~2メートル超えている人は普通に考えてギターや音楽よりもスポーツに行くでしょう。
そう考えると170㎝台~180㎝台がギターに適しているというよりは、自然とその範囲に収まってくると考えた方がよさそうです。
個人的に面白いのは180㎝台です。
個性派揃いですね。
(ちなみに僕も182㎝でここに入ります、一応)
これもざっくりですが、180㎝越えのギタリストにハイテクプレイヤーが偏っているようにも見えます。
160㎝台にはレイヴォーン、170㎝台にはヴァンヘイレンやジェフベックもいますが……。
個人的にはギターの腕前と身長は関係ないと思っているのですが、改めて調べてみるともしかしたら関係あるのかもと思えてきました。
ただ、レイヴォーンやアンガス・ヤングのような例もあるので、あまり身長とギターの演奏を安易に結びつけない方がいいと思います。