2018年はヴァーチャルアイドル元年といってもよかったと思います。
しかしこれは始まりにすぎないでしょう。
今後はヴァーチャル○○が増加の一途をたどると思われます。
そして必ず出てくるのは……ヴァーチャルミュージシャンでしょう!
二次元のキャラクターが歌はもちろん楽器も演奏し、二次元バンドをつくったり、有名アーティストとコラボをしたり……。
そうなると当然必要になってくるのが「中の人」です。
しかし既に名前のあるミュージシャンならギャラも高くつくし、スケジュールも押さえ辛い……ということでまだ無名の世に出ていない人を使っていくと思います。
それなら比較的低いギャラでスケジュールも確保でき、中身がバレる心配もなくなります。
今は音楽活動はしたいけどネットだけで表には出たくないという人も多いので、win-winの関係になれます。
近い将来、ヴァーチャルミュージシャンの中の人業は絶対に来ると思います。
「そうなったらぜひやりたい!」という人は、自分の得意分野を見定め、演奏動画をたくさん出しておけばいずれお声がかかるかもしれません。
あと、ネット上の身辺整理は早くからしておいたほうがいいでしょう。
・無名
・上手い
・ネット上でクリーン
この三つがそろっていればヴァーチャルミュージシャンの中の人業はできると思います。
といっても、まだ何もはじまっていませんが……