知ってるようで意外とちゃんとは知らない人も多いかと思います。
ではそれぞれの楽器と、ジャズの世界でのポジション(?)をクラスに例えて解説してみましょう。
リア充。
ただしライバルも多い。
華のあるポジションだと知っているが、それが裏方のおかげだと気づいている人とそうでない人がいる。
自分一人では何もできないことを知っているので、本能的に友達を増やそうとする。
他人の悩みにうとい。
準リア充。
リア充グループに引っ張られて目立ってはいるが、そこまで華がないことは自覚している。
そのせいか、裏方への気遣いができる人が多い印象。
脇役も厭わない。
才色兼備なお嬢様。
どんな場面にもなじみ、どんな場面でも重宝されるが、できすぎて敬遠されることもある。
それすらも気づかない自己中もいれば、場面場面で目立ったり裏方に徹したりと自分を使い分けることができる人もいる。
オタク。
何かにつけて張り合ってきてめんどくさいが、専門分野では能力を発揮するので排除するのはおしい。
自分の立ち位置を分かっている人もたまーーーーーーにいる。
副学級委員、裏のボス。
普段は寡黙で目立たないが、要所要所でクラスをしっかり締めている。
誰のどんな奇抜な意見もすくいとって成立させるリベラリスト。
皆が一目置く存在であり、一目置かれていることも知っているがめったに調子に乗らない。
オタク(ギター)が真似してくるのはうざいと思っているが、実はオタクをちょっとうらやましいと思ってもいる。
不意に目立ったときにみんなが引くと落ち込む。
学級委員、仕切り屋。
全体の調整は副学級委員に任せて自分は場の流れや方向性をバシバシ仕切っていく。
自分の仕切りに合わせてくれないとスネる。
つまんないやつはときどきいじめる。