作品やパフォーマンスから「伝わってくるもの」を観る

作品やパフォーマンスを観るとき、いろいろな観かたがあります。

もちろん、その観かたは自由だし、どれが正しいということはありません。

ただ、観かた次第で感想や受け取る情報が180度違うということがあります。

また、同じ人でも複数の観点を持ち、それぞれの観点から「ここはいい」「ここはよくない」と言う人もいます。

 

もちろん、芸術の観かたが多ければいいというわけではないでしょう。

ある時期は多角的に捉えることに意義を見出し、やがてそれがひとつのポイントに収斂されていき、改めてそれが分裂し細分化するといったこともあるでしょう。

 

個人的に、今は作品やパフォーマンスから「伝わってくるもの」を観るのが好きです。

例えば、技術はいまいちだけど、一生懸命弾いている動画があったとします。

そこからは一生懸命さが伝わってくるので、好感を持つことができます。

一方、上手いけどなんだかつまらなさそうに弾いていると、やはりそれが伝わってくるのでおもしろくないです。

何を見聞きしても技術を採点することしか頭にない人は、後者を評価するでしょう。

でも、普通の人は前者の方がおもしろいと言うはずです。

アイドルのおもしろさは、ここを突いているところにあると僕は考えます。

そして、そちらに本質があるから売れるのでしょう。

技術に本質があるのなら、つまらなさそうな顔で演奏するジャズミュージシャンはもっと売れてますよ。

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