ここ数年、iTunesには何度もイライラさせられてきました。
WAVファイルのタグ(音源情報やジャケット)が反映されない、音源がいきなり消える、アップデートされたらジャンルが書き換わっているなどなど。
つい先日もまた音源が全部消えて、さすがにもう愛想が尽きたのであれこれ検索してMicrosoftが提供しているfoobar2000というアプリに切り替えることにしました。
提供は天下のMIcrosoftだし、PCはWindowsだからなんとなく安心感もあります。
なにより、WAVファイルでもクリック2回ぐらいでタグが取得できるところが便利です。
たまに出ないやつもありますが、9割出てきます。
UIはiTunesからだとちょっと戸惑いますが、すぐに慣れました。
iTunesより便利な部分もあります。
ただちょっと簡素といえば簡素で、その辺が物足りなく感じる人もいるでしょう。
サウンドはiTunesを少しフラットにし、ちょっと乾燥させたようなパリっとした感じ。
iTunesより若干音がでかいかもしれません。
好き嫌いはあるかもしれませんが、いい音です。