手持ちのダンカンギターに装備されていたSSL-1をSSL-3に変えました。
SEYMOUR DUNCAN ( セイモアダンカン ) / SSL-3 HOT STRAT
自分で半田付けできないので、いつもお世話になっている川崎のフレイムスさんへ。
御存知の方も多いでしょうが、ここは2時オープンなのに2時には開いてません。
オーナーさんの気まぐれです。
それを見越して2時に家を出て、スマホを忘れいったん駅から戻り、結局なんやかんやで3時頃に付近に到着。
もう少しで店だなーと信号待ちしていたら「こんにちは」と声をかけられ、振り向くとオーナーさんでした…
今出勤かいwww
お店に入って要望を説明すると「じゃあ今やっちゃいましょうか?」と嬉しい提案。
あれこれギター談義に花を咲かせながら載せ替えてもらいました。
1~2週間はあずけるつもりだったので、嬉しい誤算でした。
元々のSSL-1は、サウンドキャラクターは好きなんですが、ちょっとペラいんですよね。
歌のバックとかなら変に前に出すぎずいいと思いますが、ダンカンではハードロックを練習しているので、もっとパワーが欲しい。
ということで、あれこれ動画などを見比べてSSL-3をチョイス。
僕の好きな中域が出ているとのことなので。
早速帰って弾いてみると、なるほど、レビューや動画通りでした。
中域にコシがあり、しっかりズンとせり出すような太い音になりました。
ダンカンのペラさは個体のせいかなと疑っていたのですが、そうではなくSSL-1のせいみたいですね。
SSL-1では買ったばかりのZT Amp Lunchboxで弾くとペラさが目立って嫌だったのが、SSL-3だとしっかりマッチしてくれるようになりました。
ZT AMP ( ゼットティーアンプ ) / Lunchbox Jr ZT Amp ギターアンプ コンボ ランチボックス
歪みの成分もちゃんと増えてSSL-1よりはザクザクいうようになりましたが、若干期待値よりは低めでした。
より強い歪みを求めるならSSL-6とか7とかにしたらいいのかな?
ただ、そこらへんにするともうシングルの意味がなくなってくるかもしれませんが。
PUって結局つけてみるまでわからないので、かなり不安はありましたが、結果8割方満足しています。
動画を観まくって、レビューを読み込み、あとは経験とカンでどうにかなるもんですね。