八幡謙介ギター教室in横浜講師のブログ

ギター講師八幡謙介が音楽やギターについてつづるブログ

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その曲のドラムを叩いているのか、単なるリズムを叩いているだけか

 

僕はアイドルやソロアーティストなどの動画をよく観たりするのですが、その際、バックバンドの演奏も注意して聴きます。

そのとき気になるのがドラムです。

いわゆるサポートで叩いているドラマーには大きく分けて二種類あります。

ひとつはその曲のドラムを叩いている人、もうひとつは単なるリズムを叩いている人。

 

前者はドラミングが楽曲にしっかり馴染んでおり、しかもバンド全体を包むような、あるいは支えるような演奏に聞こえ、サポートとはいえきっとこのバンドのドラムはこの人じゃないとダメなんだろうなという感じがします。

後者は線が細く、どこか小さくまとまっている感じがし、別に他の誰でも代役が務まるんだろうなと感じます。

 

では「その曲のドラム」っていったい何なんでしょう?

はっきりとこれだとは言えませんが、グルーヴのちょっとした広がりとか、スネアのアタックの微妙な違いとか、フィルの感じとかでまさに”この曲のドラム”だと感じる場合と、そうでない場合があります。

 

これらは単なる技術や音色、音響の話ではありません。

演奏から何が伝わってくるかという話です。

おそらく、どういった気持ちでそのバンドに加わっているのか、それぞれの楽曲をどう自分の中で消化しているのかというところが音に出ているのでしょう。

技術だけならプロはみんな上手いですからね。

 

 

その曲のドラムをちゃんと叩いているドラマーがいるバンドは単純に格好いいし、YOUTUBE動画からでも十分伝わるものがあるし、「うわ、CD買お!」と思います。

一方、単なるリズムしか叩いていないドラマーがいるバンドはそこまでは思いません。

 

音楽は奥が深いですね…

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