現在執筆中のギター本「エレキギターの新常識」が9割ほど書けました。
このまま順調にいけば7月末ぐらいには刊行可能です。
内容はこのブログで取り上げたものがほとんどですが、それらをひとつひとつ書き直し、読みやすくまとめています。
ざっと挙げると、
ギターってどういう楽器
サウンドの根源とは?
ギターにおける入力と出力
ギターのパーツとサウンドの関係性
ギターの改造について
ピックアップは何を拾う?
抜けって何?
鳴りって何?
レンジって何?
枯れた音って何?
ヴィンテージの定義
ヴィンテージの見分け方、特徴
ギターの価格帯とそれぞれの特徴
ギターの管理法
ギターのメンテナンス法
などなど。
どれもこのブログの読者なら一度は見たことがある内容だと思います。
現在85ページほど書いており、最終的に100ページいくかいかないかぐらいでしょう。
価格は500円を予定しています。
内容と量からするとかなり安いと思います。
本書を読むことでエレキギターという楽器に対する概念や考え方が変わると自負しております。
刊行はこのブログでお伝えしますのでしばらくお待ちください。