執筆していた「等価交換の実践」が脱稿しました。
ちなみに僕は一度脱稿するとEPUBで出力してスマホでチェックします。
スマホで読むと全然違った印象になるので不思議です。
「等価交換の法則」の出版が2018年、あれから5年経っていろいろ溜まっていたのか、書けば書くほど『あれも、これも…』となって、気が付いたら前著よりも長くなっていました。
ぼんやり考えていたことも言語化、体系化でき、またずっと分からなかったことにも答えが出ました。
これが執筆の醍醐味ですね。
「等価交換の実践」は前著よりもはるかに読み応えのある内容となっています。
単なる焼き直しとか、有名人の等価交換の事例を増やしただけの本ではないのでご期待いただいて損はさせません。
新しいトピックとしては、等価交換に特級、一級、二級と等級をつけたり、特級等価交換ならこんなことが起こりやすい、一級はこういう事例が多い……と事例の体系化を行いました。
とても繊細な作業だったんですが、それなりにまとまったかと思います。
あと、等価交換を受けない人や、受けすぎている人についても理由を説明しています。
こちらはちょっとゾっとするお話になっていますが、納得がいく説明になっていると思います。
また、タイトル通り等価交換の実践方法も書いています。
等価交換に興味がある人はより日常的に活用できるようになると思います。
スムーズにいけば8月末には出版できると思うので、等価交換ファンの方(いるんかい?)は楽しみに待っていてください。
等価交換って何だ?という方はこちらを先にどうぞ。
追記:刊行しました。