現在等価交換シリーズ第2弾として「等価交換の実践」を鋭意執筆中です。
前回は等価交換の紹介に終始しましたが、今回は細かい分類や等級、日常生活での実践法などを書いています。
本を書くときの常ですが、書きながら頭の中が整理されていくので、新たな発見や定義付けなどができて楽しいです。
また、長年「これってどういうこと?」と疑問視していたこともひとまず答えが出てすっきりしました。
ちょっとだけお教えすると……
等価交換とは良いことがれば同じぐらい悪いことがあり、それがトータルで等価となるという考え方です。
つまり、良いことも悪いことも人生半々になるということです。
しかし、中には辛いことしかなかったという人や、理不尽に命を落とす人もいます。
これについてどう説明すればいいのかという問いに、ようやく答えが出ました。
それは悲しく残酷な答えになってしまいましたが……
詳しくは「等価交換の実践」をお読み下さい。
今回の新しい試みは、等価交換に等級を付けたことです。
一番上が特級等価交換、そこから一級、二級、三級、低級とランク付けをしています。
別に「呪術廻戦」の影響ではありません。
ランクごとに起こる顕著な等価交換というのが分かってきたので、今回記しておくことにしました。
また、今回は有名人の等価交換をさらに集めて、2023年版として記載する予定です。
すでに前著の倍ぐらいの量になっています。
これも調べれば「あの人も、え、あの人にも??」とどんどん出てきて改めて勉強になります。
有名人、金持ちというのは本当にそれ相応の代価を払っていることが分かります。
等価交換を知れば知るほど平凡のありがたみがよく分かります。
そんな「等価交換の実践」は早ければ8月末発売予定です。
お楽しみに。
「等価交換の法則」はこちら。
等価交換についてご質問、ご相談がある方は下記八幡謙介公式LINEアカウントからDMください。
追記:刊行しました。