ゴールデンウィークから休めるときはしっかり休むという体勢にし、ブログもめんどくさいなーと思ったら書かないようにすると、長年の疲れが取れてきた気がします。
そこで、もしかしたら今野菜食べたら食べられるんじゃないかと思い、実験してみることにしました。
ちなみに僕は、結構前に野菜を食べると体がめちゃくちゃ冷えることに気づき、しばらくほとんど野菜を食べない生活をしてきました。
ビタミンはビタミン剤で補っています。
もしかして野菜が食べられないのって疲れてたからでは?
ということで、久々にあれこれ食べてみました。
結論から言うと、だいたいダメでした。
以下、詳細を書いておきますが、あくまで僕個人の反応ですのでご了承ください。
これは元々食べられたもの。
一時期は野菜はパセリしか食べていませんでした。
元々少量なら食べられた。
最近はわりと多めでも大丈夫。
体は冷えません。
前はネギを食べると疲れていましたが、今はそれなりに大丈夫。
たぶん疲労を流す作用があるので、食べると疲れを一時的に感じるんでしょう。
あんまり食べ過ぎると変な感じになります。
ピーマンも疲労を流す作用があるので以前は食べると疲れを感じていましたが、最近はそうでもなく、食べるとすっきりします。
多いと冷える気がしますが、一食に一個ぐらいなら大丈夫っぽい。
ピーマンやパセリがOKなので緑の野菜ならOKなのかなと思って久々に食べてみたら、体は冷えるし、なんかイライラしたり嫌なことを思い出したりするので改めてNGに。
食後~翌日にかけてねっとりとした変な汗も出るので怖いです。
私見ですが、ブロッコリーって微妙な毒がある気がします。
根菜は体を温めると言われますが、人参は冷えます。
ブロッコリーほど変な作用はないですが、冷えは確実に感じます。
冷えでいうとキャベツがかなり強い作用があります。
千切りを一人前食べて翌日風邪をひきました。
大根も地味に冷えます。
大根おろしにすると冷えが倍増してやばいです。
生姜は確かに体を温めますが、余計疲れるのでNGに。
こちらにもちょっと書きました。
今回色々試してみて一番最悪だったのがニンニクです。
基本生姜と同じで血管が広がり一時的に疲労をなかったことのようにできますが、疲労そのものは全然取れていません。
あと、久々に食べるとめちゃくちゃイライラしてびっくりしました。
神経とか脳に直接何らかの作用があるんでしょう。
こんなもん食べてたら自律神経がおかしくなるので、もう二度と口にしません。
久々に食べて思ったのが、これは日本人が食べていいものではないなと。
日本人の体には絶対に合わないと確信しました。
西洋人に海苔が消化できないのと同じで、日本人にはニンニクの成分は体内に上手く取り入れられない気がします。
以下、野菜以外について。
豆腐もかなり冷えます。
鍋に入れて大根おろしとかと合わせると翌日風邪ひきますね。
オリーブオイルも冷えます。
オリーブオイルの冷え方は独特で、摂るとすぐに鼻水が出てきます。
野菜ではこうはなりません。
なんかすごいダイレクトな冷え方をします。
コーヒーを久々に飲んでみると1日1杯は大丈夫なようです。
やや冷えは感じますが、上記野菜よりはましです。
ただ、コンビニコーヒーはなんか余計な成分が入ってるのかあんまりよくない気がします。
カフェインも確実に足してるみたいですし。
緑茶もかなりダイレクトな冷え方をしますね。
オリーブオイルに近いです。
コーラは前から飲んでいますが、実は全然冷えないんですよね。
これだけ冷えに敏感な僕が言うので間違いありません(でも個人の感想)。
ちなみに僕はホットコーラにして飲んでいます。
で、色々試して改めて分かったのは、ピーマンは食べても大丈夫そうだなということだけでした。
それ以外は基本以前に排除したものばかりで、改めて疲労を取ってから食べてもやっぱりダメでしたね。
てことは、やっぱり野菜食べないことにして正解だったということです。
それを確認しただけでした。
そして、改めてほぼ野菜食べない生活に戻すと冷えも取れてきて元気になってきました。