今年2023年に入って、前から気になっていた運気を上げる方法として水回りの掃除をしっかりするようにしています。
もちろん前からある程度はしていたんですが、それをもっとしっかりやってみて、果たして本当に運気が上がるのかどうかを試してみようと。
僕自身そこまでスピリチュアルに傾倒しているわけではなく、普通に努力や勉強でできることはちゃんとやっていますが、それだけではどうにもならないこともあるということも一応知っているので。
まあ何事もやってみないとわからないので、トライしてみることにしました。
結論から言います、2023年1月~3月、めっちゃ悪いことばかり起こりました。
物は壊れる、人には迷惑かけられる、重大なミスを起こす、収入も下がる、気分も落ちていた日の方が多かったと思います。
しかもそのほとんどが自分ではどうにもできないことです。
一例を挙げると、まだ1年使ってない電子レンジが突然謎の故障を起こしました。
普通の使い方しかしていないし、設置場所も問題ありません。
運気上がるどころか下がっとるやんけ!と憤りを覚え、掃除なんてめんどくさいし嫌なことばっか起こるし、普通レベルに落とそうかなと思っていたところ、ふとある考えがよぎりました。
水回りの掃除は運気の「流れ」がよくなると言われます。
ではそもそも「流れ」とは何でしょう?
また、何を流すのでしょうか??
実際の水流や血流で、よどんだところに流れが生まれると、まず堆積した悪いものから押し出されていくはずです。
例えば血流が悪くなっているところをマッサージなどで流していくと、一度疲労が表面化しますよね。
酷い場合は発熱や下痢になるそうです。
それと同じで、運気も流れがよくなってくると、まず悪いものを表面化して流していくのではないかと。
だとすれば水回りの掃除をして運気の流れが良くなってきたから悪いことが起こっているとも考えられます。
この「運気が良くなる前兆として悪いことが起こる」という現象が本当にあるのか調べて見ました。
すると意外と一般的な現象なのか、記事がわんさか出てきました。
中でも驚いたのが、運気が上がる前兆として電化製品が壊れるというもの。
これはぴったり当てはまります。
あと、人間関係が入れ替わるといった記述もありました。
いくつか記事を読みましたが、ひとつひとつ全然違うのではなく、ざっくりと同じようなことが書かれてあったので、同じ体験をした人が多いのでしょう。
あと、悪いことがあっても踏ん張って乗り切ればちゃんと運気が上がってくるとも書かれてありました。
この3ヶ月で起こった悪いことは、一応色々と考え直すきっかけにはなっています。
教室のシステムでずっとどうしようか悩んでいたことに対し、この3ヶ月で起こった悪いことではっきりと答えが出ました。
そういった意味では体調を回復させるための熱や排泄に近い現象だとも捉えられます(結果がどう転ぶかはまだ分かりませんが)。
このブログでおなじみ等価交換の法則も、悪いことを乗り切る力になっています。
悪いことがあれば必ず同じだけいいことがあるのが等価交換です。
あれこれと気が滅入ることが起こっても「この先絶対いいことがある」と信じられたので、なんとか乗り切ることができました。
そもそも等価交換とはスピリチュアルな遊びではなく、悪いことがあっても未来を信じて耐えるための考え方です。
今回はそれが生きていたので、等価交換の実践としてひとついい経験になりました。
ということで、この3ヶ月の出来事は運気が上昇する前兆として悪いものが表面化して流れていっていると解釈して、耐えることにします。
というか、耐える以外選択肢がないんですが。
そして水回りの掃除は1年やると決めたのでやはり継続してみます。
さすがに1年続けて何もなければ普通の掃除に戻します。