以前等価交換的に大谷のWBC大不振もありうると書きましたが、
結果的に大活躍でしたね。
それはそれでもちろんいいことなんですが、等価交換的にはかなり怖いんですよね。
金、名誉、実力、人気、運と全部集めてしまっています。
これだけの報酬(等価交換的な)を得た人への代価がどれほどのものになるのかは考えただけでも恐ろしいものです。
日本人でいうと坂本九レベルの成功なので……とその先は怖くて言えません。
もちろん、最後の最後まで何もなければそれに越したことはないのですが、それでは許してもらえないのが等価交換の恐ろしいところです。
個人的には井上尚弥、大谷翔平が今後どうなっていくのかがとても気になります。
井上選手は以前試合中に泥棒に入られたりと、偶然にしては最上のタイミングで代価の支払いが起こるタイプのようなので、もしかしたら代価をちょこちょこ散らしながら上手く等価交換に持っていけるタイプなのかもしれません。
大谷選手はどうなんでしょうか?
僕は野球は全く分からないし大谷選手の動向もニュースに出てる範囲でしか知りませんが、細かい不運やアクシデントがあったりそれなりに寄付などをしていれば等価交換はある程度散ってくれるのかもしれません。
余談ですが、斎藤佑樹元選手の等価交換についてはこちらに書きました。
わりと当たってる気はします。
等価交換に興味がある方は下記書籍をご一読ください。
等価交換の法則
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