メジャーリーガーの大谷翔平選手が、エンジェルスと契約を更新したそうです。
来期1年で年俸は43億だとか。
等価交換論者の僕としては面白いニュースです。
大谷選手の年俸は、1年目が約54万ドル(約6千万)、その後2年目65万ドル、3年目も70万ドルと破格の安さでした。
2020年はコロナの影響で実質26万ドル程度だったそうな。
その後2021年は300万ドル、2022年は500万ドル(約5億7千万)と上がっていったようですが、活躍に見合っていない気はします。
年俸で明らかに損をしているので、その分等価交換が発動し、プレイで報酬(等価交換的意味での)を得られたと考えられます。
さて、そんな大谷選手にとうとう実力に見合った年俸が支払われるときが来ました。
43億というのは日本人では過去最高だそうですね。
つまり、来期の大谷選手は既にたっぷり報酬(等価交換としての)を得た状態からのスタートとなります。
等価交換の法則ではここに対し代価が発生します。
43億ゲットという”いいこと”に対し、それに見合った”悪いこと”が必ず発生します。
2023年大谷選手は不調に悩むと予測しておきます。
書いていてふと思ったんですが、報酬と代価って人によって傾向があるのかもしれませんね。
代価が家族の命で支払われる人、友人の命で支払われる人、お金で支払われる人、異性関係で支払われる人、交通事故で支払われる人など。
大谷選手はもろプレイに出る人のような気がします。
まあ、当たらなければ笑ってください。
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