以前中川翔子(しょこたん)さんと斎藤佑樹氏の等価交換について書きました。
こちら。
そのときの僕の評価は、
斎藤佑樹
高校野球で優勝→報酬
プロで結果出ず→代価
等価交換成立し、引退後また0からスタート。
中川翔子
有名になる→報酬
誹謗中傷→代価
この誹謗中傷に対し刑事告訴し、受理
有名になったことの代価を自ら消したので別の代価が発動→2022年元日にアナフィラキシーショック
等価交換成立(これまでの有名税)。
2022年元旦の時点で二人とも等価交換は一度成立していると考えられます。
さて、ここから半年以上経ち、それぞれがどうなったかを追跡してみたいと思います。
Youtubeは順調で様々な人ともコラボし、7月19日現在登録者は90万人。
写真集「ミラクルミライ」を6月8日に発売、翌日に重版決定。
芸能活動はかなり順調のようです。
恐らく刑事告訴でチャラにした代価が元日のアナフィラキシーショックとして現れ、それで改めて等価交換が一度成立したようです。
その後報酬の前払いから始まっているようなので、いいことがしばらく続いた後、何らかの不幸がどっかでまた来るでしょう。
もしかしたら下半期にしょこたんになにか大きなアクシデントが起こるかもしれません。
2021年に引退した時点で選手としての等価交換は成立。
等価交換的に0からのスタートとなります。
さて、斎藤氏は2022年からキリン一番搾りやユニクロなど有名企業のCMに出演しています。
これだけでかなりの収入になっているでしょう。
また、野球の指導者の資格を取ったようで、高校野球の顧問になることもできるそうです。
スポーツ選手のセカンドキャリアとしてはかなり順調なリスタートなのではないかと思います。
個人的には、高校生のときと同様、スタートダッシュがちょっと強すぎるかなという印象があるので、一番大事なところでまた代価がまとまって請求されることにならないかと心配になりますが。
もしかしたらそういう人生を送る人なのかもしれません。
余談ですが、こちらの動画で小薮さんが等価交換について語っておられました。
浮き沈みの多い芸能界、等価交換を気にして活動している方も多いのではないかなと思います。
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