以前どこかで「YOUTUBEは今からやっても無駄。それなら次のプラットフォームが出るまで待って、その間に準備して、一番乗りした方がいい」と書きました。
結構前なのでどの記事か分からなくなっていますが、2019年か20年ぐらいだと思います。
そして、そろそろその時期が来たっぽいですね。
恐らく次のプラットフォームはメタバースでしょう。
しかも、メタバースは現存しているあらゆるSNSやプラットフォームを一気に過去のものにしてしまいそうです。
その前に現在の動画プラットフォームやSNSをおさらい。
以下、僕の印象です。
ツイッター
無法地帯。犯罪者予備軍の巣窟。
常識的な人は距離取ってる。
インスタグラム
内部告発によりイメージ悪化。
企業が使いにくくなっているので、今後インフルエンサーに案件が回りにくくなっていく。
先見性のある人は逃げていくのでオワコン化。
インスタを所有しているメタ・プラットフォームズ(元フェイスブック社)からすればお荷物なので近い将来売却される可能性大。
フェイスブック
既にオワコン。
社会人がマウントや承認欲求のために使うSNS。
社名をフェイスブックからメタに変えた時点でお察し。
YOUTUBE
既に飽和状態で新規参入の余地がない。
今後はTVタレントやその道のプロであふれ、無名や芸のない人はスルーされる。
トップユーチューバーは生き残るが、YOUTUBEを見限って次に行く人も今後多数出てくると思う。
GOOGLEが売却する可能性すらあると思う。
TIKTOK
2022年1月現在一番勢いのあるプラットフォーム。
ぎりぎりワンチャンある。
ライブコマース機能を実装するという噂も。
そうなるとインスタの元インフルエンサーが大量流入し、通販チャンネルばかりが乱立してつまらなくなっていく。
最終的にはタレント、各種プロに乗っ取られYOUTUBEと同じ道をたどる。
その頃には新しい中華製プラットフォームが生まれているかも。
まだローンチされていないと思っていたんですが、もうできるみたいですね。
やり方はここに書いてます。
いろんなところから入れるそうです。
で、動画見てもメタバースが何かはたぶん分からないと思いますが(僕もよくわかりません)、要はこれからいろんな企業が参加していろんなサービスを展開してくらしいということは分かります。
既存のSNSとの違いは恐らく体感でしょう。
本当にその世界に自分が存在しているような感じがするんじゃないかと思います。
あと、メタバースはエンタメ系にはかなり強いんじゃないかと思います。
既にメタバースでライブしたアーティストもいるようですし。
コロナ渦もあいまって、今後メタバースとエンタメは急接近していくんじゃないでしょうか?
アーティスト、芸人などで100%メタバースでしか活動しないという人もでてくるでしょう。
メタバース上で海外の有名アーティストとコラボ、レコード会社と契約なんてことも起こると思います。
前にどこかで書いたネットセッション(メタバースセッション)みたいなのもできるようになるでしょう。
ミュージシャンにはかなり夢のあるプラットフォームだと思います。
これから音楽で食っていきたいという人は、とりあえずさっさとメタバース入って何が起こっているか、何ができるかを理解しておくと絶対得すると思います。
今何もできなくても絶対に近い将来メタバース内で音楽活動してマネタイズできるようになります。
あと、本気で英語勉強しておくことも忘れずに。
動画では自動翻訳の説明もありましたが、コミュニケーションとしてはどうしてもワンテンポ遅れるし、契約したりする際には英語を理解できていないとトラブルになる可能性もあります。
今僕が20歳前後でこれからミュージシャン目指しているとしたら、絶対メタバースに入ってうろちょろすると思います。
少なくともYOUTUBEやTIKTOKよりは絶対未来がありそうですから。