Apple Musicで前から気になっていたエド・シーランを聴いてみました。
すると、Cambridge Audioとの相性もあってか、一発で好きになりました。
前から何度も書いてますが、
Cambridge Audioはイギリス音楽との相性が抜群です。
イギリスの音楽をかけた瞬間、魔法がかかったかのようにクリアでバランスのいい音が出てきます。
なんでか分かりませんが、スピーカーの生産国と音楽の生産国の相性というものはあるんです。
個人的に一番よかったのは、「No6 Collaborations Project」です。
ただ、こちらはレコーディングがアメリカらしいので、純粋にイギリスの音とは言えないのかもしれませんが、それでも音のクリア感がイギリスっぽくて不思議です。
なんというか、アメリカの音楽は音圧そのものに攻撃性があるんですよねえ。
けど、「No6 Collaborations Project」はなんかサラサラしてて、僕にはイギリスの音に聞こえます。
CORRSの音に近い感じ。
もちろんCambridge Audioで聴くと、というのが大前提ですが。
あと、音云々はおいといても、エド・シーランって日本人にも聴きやすいですね。
ちょっとJ-POPの文脈に近いとろこもあったり、ラップもアメリカのガチのラップよりは聴きやすかったり、世界最先端のPOPってこういうものかと感心しました。