先日、乃木坂46のオールナイトニッポンにて、まいちゅんこと新内眞衣ちゃんが卒業を発表されました。
悲しいです……
僕はたぶん今年乃木坂ファンになり、過去のバラエティやライブブルーレイなどを漁ってきました。
基本箱推しなんですが、つい最近、「まいちゅん推せるなー」となったばかりでした。
乃木坂の中では一番お姉さんで、かといってお局感はなくほどよいいじられキャラで、控えめで、先輩とも後輩とも仲良くしているところが好感が持てました。
また、オールナイトニッポンでは冠番組にもかかわらず毎回ゲストのメンバーを立て、魅力を引き出そうとしているところも好印象でした。
それにしても、この推しの卒業というイベントはいったい何なんでしょうか?
バンドの解散やメンバー脱退とも違うし、引退とも違います(一部卒業と同時に引退するアイドルもいますが)。
子供や親戚が学校を卒業するときの晴れやかな気持ちや、静かな感動とも違います。
推しの卒業には、なんともいえない複雑な感情が生まれてきます。
そういえば、推しが卒業発表したら有給を与える会社があるとか……
社長さんはよくわかってらっしゃると思います。
まいちゅんは来年1月卒業予定だそうですが、もうそれ以降乃木どこでもライブでも、まいちゅんがいないと考えると怖くなってきます。
かといって、乃木坂を見ないわけにもいきません。
今までいろんなアイドルを見てきましたが、ここまで複雑な感情になったことはなかった気がします。
ねむきゅんのときは素直に応援できたけどなあ…
乃木坂おそるべし。