八幡謙介ギター教室in横浜講師のブログ

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STRYMON IRIDIUMはヴィンテージギターと相性悪い

サウンドハウス

先日購入したSTRYMON IRIDIUMをずっといじってます。

こちらの開発者の動画を見ていると、裏モードみたいなのがあったりして面白いです。

youtu.be

ある設定でMIDをフルにすると別のアンプになる、とか。

まあそれはいいとして、いろんなギターで音を出してみると、あることが分かりました。

 

ヴィンテージの330でIRIDIUMを弾いたとき、「え?」と思いました。

ヴィンテージってハイの痛さが全然出ないはずなんですが、IRIDIUMで弾くとハイが痛く感じます。

ギターの耐性にこのシミュレーターが勝ってしまっています。

また、ヴィンテージが持つ絶妙なレンジ感が、IRIDIUMのレンジ感に書き換えられて出てきます。

このシミュレーターは相当「強い」ようです。

だからそこそこのギターをいい音に書き換えてくれるので助かるんですが、ヴィンテージのように個体がいい音を持っているギターは音を書き換えられると個性が死んでしまいます。

個人的に、ヴィンテージからハイの痛さが出てしまっては意味がありません。

ということで、330を弾くときだけはIRIDIUMはバイパスにしてアンプから出すことにします。

 

IRIDIUMは各アンプタイプに対して一番いい音にレンジが固定されています。

イコライザーを回してもそのレンジ感はほとんど変わりません。

だから誰が使っても、比較的安いギターでもびっくりするぐらいいい音が出てくれます。

一方、スイートスポットを探したり、自分だけのセッティングを見つける楽しみが阻害されています。

それをどう捉えるかでこのシミュレーターの評価は変わってくるでしょう。

僕も、いい音は認めつつも若干のつまらなさは感じています。

最初は「もうアンプいらねー」と思っていましたが、ヴィンテージとの相性が悪いこともわかり、やっぱりアンプはアンプで要るのかなと考え直しています。

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