八幡謙介ギター教室in横浜講師のブログ

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首肩の凝りをほぐしていたらギターを弾くときの脱力感がより増した。

サウンドハウス

僕はずっと首と肩が固まっていて、ここ数年は年齢のせいもあるのか、自律神経に影響している感じがありました。

ようやくそれがわかったので、最近集中的に首肩の凝りをほぐすようにしています。

方法としては、姿勢の矯正です。

これでかなり筋肉がほぐれてき、以前よりも自律神経が安定している気がします。

そうすると、ギターにも意外な影響が出始めました。

僕はずっとギターに08弦を張っています。

フルアコはさすがに09にしてますが、ストラトは08です。

慣れているとはいえ、時々は『やっぱ08細いなー、09にしよっかな』と悩んでいました。

しかし、首肩の凝りをほぐしはじめてからしばらく経つと、08弦が固く感じるようになりました。

あれ、このギターこんなにテンションあったっけ???と。

もちろんセッティングは一切変えていません。

また、僕の筋力が急激に衰えたということも考えられません。

ということは、自分の手の感覚が変わったのでしょう。

以前より脱力が進んだから、08弦ですら固く、テンションがきつく感じられるようになったんだと思います。

その結果、以前より明らかに一段階楽にギターが弾けるようになりました。

これからどんどん体が衰えていくことを考えると、それに比例して脱力もどんどん進めていかないと、いずれギターを持っただけで腰が痛い、ちょっと動かすと腕が疲れる、肩が痛い……やがてギターを弾くこと自体が苦痛で仕方ないという日が来るのは目に見えています。

より高次の脱力を求めるのは、そのための予防策でもあるのです。

 

ギターと脱力の関係性を研究しはじめて10年以上経ちますが、こうしていまだに脱力が進み、自分が緊張していたことを発見できるから面白いです。

脱力には常に上のレベルが存在します。

ひとつ上がると天国にいるかのように楽に弾けるようになります。

そうなると必ず「これで全部わかった、力が抜けきった」という気分になるのですが、もちろんそれは勘違いで、まだまだ高次の脱力は存在します。

それを獲得していくためには、体の声を聴くというちょっと特殊な感覚が必要になってきます。

まあそれがなくてもギターが弾ける人は弾けますが、弾けない人が弾けるようになっていくためのガイドとして、また、弾けていた人が弾けなくなった際の療法として脱力は有効だと核心し、研究しています。

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