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SONY PCM-D10レビュー

SONY PCM-D10

先日給付金でポチったソニーのリニアPCMを軽く使ってみたのでレビューします。

音源はありません。

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SONY ( ソニー ) / PCM-D10 リニアPCMレコーダー SONY ( ソニー ) / PCM-D10 リニアPCMレコーダー

でかい…

まず、こいつ…でかいです。

文庫本と比べるとこんな感じ。

(今読んでる正木晃先生の「密教」。とても分かりやすいです)。

<img src=”sonypcm-d10.jpg” alt=”sonyのリニアPCM、PCM-D10”>

密教 (ちくま学芸文庫)

密教 (ちくま学芸文庫)

  • 作者:晃, 正木
  • 発売日: 2012/11/01
  • メディア: 文庫
 

自立します。

<img src=”sonypcm-d10.jpg” alt=”sonyのリニアPCM、PCM-D10”>

重さもまあまあずしっと来るので、小柄で軽量なのを探してる人はまず別機種をお薦めします。

XLR入力×2 

 面白いなと思ったのが、PCM-D10はリニアPCMなのにXLR端子が2個も付いていることです。

<img src=”sonypcm-10d.jpg” alt=”SONYのリニアPCM、pcm-10d”>

DAW立ち上げなくてもマイク録りできるのが嬉しいです。

本機のマイクとコンデンサマイクの比較は後ほど(音はないです)。

その他入出力いっぱい 

PCM-D10はでかいだけあって他にも入出力がいっぱいあります

書くのはめんどくさいので興味ある人は調べてください。

あと、単三電池4本で動きます。 

直感で操作できる 

僕は基本説明書読まないタイプなんですが、そういう人でも直感ですぐに操作できます。

本体がでかいからボタンがいっぱいあってそれぞれ表示を見ればだいたいわかります。

あと、ディスプレイもでかいので分かりやすい。

そう考えるとでかいのも悪くない気がします。

各種設定、録音、再生、ファイル管理など、ほとんど説明書を見ずにさわってたらできました。 

再生方法

PCM-10Dは数種類の再生方法があります。

 

  • 本機スピーカーで再生
  • ヘッドホンで再生
  • Bluetoothで別機器から再生
  • アウトプットで別機器から再生

 

本機スピーカーは音小さすぎて全く意味ありません

Bluetooth対応機器を持ってたら重宝しそうですね。

個人的にはアウトプットからプリメインアンプに送ってスピーカーから聴いてます。

本機マイクと一般的なマイクとの違いは?

試しに本機マイクと手持ちのAKG C214、

AKG C214 コンデンサーマイク 正規輸入品

AKG C214 コンデンサーマイク 正規輸入品

  • 発売日: 2009/06/01
  • メディア: エレクトロニクス
 

Blue Babybottle SL、

で比較してみました。

結果だけ言うと、

 

  • PCM-D10

  中域が張って全体的にはぼんやり。

  • AKG

  クリアでタイト。しかしジャズには向かん。

  • Blue 

  ハイに特性あり。なんか味付けが鼻につく。

 

こんな感じの違いがはっきり出ました。

他のに比べ、内蔵マイクが一番良くも悪くも個性がなかったです

このぼんやり感はオンマイクより全体の空気感を出したいときにいいのかなと思いました。

PCM-D10ならルーム録りは内蔵マイクで、オンマイクでは別のマイクを繋いで、と使い分けられるのがいいですね。

総評 

PCM-D10は、アクティブにいろんなものをいろんなところで、しかもいい音で録りたい人に向いていると思いました。

フィールド、スタジオリハやレコーディング、友達の家でセッション、ナレーション、自宅練習などなど。

かなりいろんな用途に使えそうです。

ただ、内蔵マイクだけを当てにしない方がいいでしょう。

中域の変な張りと全体的なぼんやり感にがっかりする人もいるかもしれません。

再生機器にもよるんでしょうが(僕の場合はPCM-10D→YAMAHA A-S801→YAMAHA NS-10Mで再生しました)。

PCM-D10は外部マイクありきで使った方がいいと思います。 

マイク欲しい…

久々に軽く録音してみたらマイクが欲しくなってきました。

ジャズを弾いたのですが、手持ちのコンデンサマイクはどっちもなんか違ってました。

あとはヴィンテージのSHURE SM57だし…。

もうちょっと中域に寄りつつ全体的にクリアなのが欲しい。

ちなみに 

なんで音録ってくれないのって思ってる人もいるかもしれませんが、一生懸命録った音をiphoneで聴かれるのかと思うともう最初からやる気がしないんです。

iphoneで聴いてるくせに平気で音質とか語る人もいますからねえ…

これは僕が音源作ったり動画撮ったりしない理由でもあります。

デヴァイス次第で作品の質そのものが変わってしまうのが嫌なんですよねえ。

その点本は媒体が変わっても質は変わらないので、そっちの方が創作のモチベイションになってます。

サウンドハウス

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