八幡謙介ギター・音楽教室in横浜講師のブログ

ギター講師八幡謙介が音楽やギターについてつづるブログ

ヴィンテージギターを楽器としてちゃんと使いたい人はフルオリを避けてあえてリペア済みを狙うべし

ビンテージ熱再燃

年々ヴィンテージギターへの憧憬が膨らんでき、最近もまた久々にヴィンテージ熱が再燃しています。

前燃えていたときは結局資金が融通できなくて流れてしまいましたが。

ただ、「ヴィンテージ欲しいなー」と思っても、同時にずっと心にブレーキはかかっていました。

というのは、ヴィンテージって基本そんなに弾けないというジレンマがあるんですよね。

ヴィンテージのジレンマ

どういうことかというと、ヴィンテージはネジ一本、パーツ一個含めて全部でヴィンテージなわけです。

だからリペアしたりパーツを交換すると価値も下がるし音も変わります。

とはいえ、ギターはある意味消耗品です。

弾けば弾くほど痛んだりすり減ってくるパーツがあるので、将来のリペアは必須なのですが、それをすると価値が下がってしまう。

また、盗難も常に警戒しないといけません。

だからせっかく買ってもあちこちでがんがん弾けないというのがヴィンテージのジレンマです。

億越えのヴァイオリンとかガンガン使ってる人もいるみたいですが、あれはまた別なんでしょう。

どういう神経で使ってるのか僕には想像もできませんが。

<img src=”guitar.jpg” alt=”ヴィンテージのギター”>

ヴィンテージはパーツ交換済みを狙おう

高い金払って大して弾けないんならヴィンテージなんか買っても意味ないかなと思っていましたが、よく考えればパーツ交換済みを狙えば解決することでした。

ヴィンテージに興味ある人は当然フルオリを狙いたがると思いますが、高い金出してフルオリ買って好きなように弾けないんなら、最初からリペアやパーツ交換してあるものの中から満足いく楽器を探して買った方がいいなと最近気づきました。

その方が断然安いし。

PU交換してあるだけで相場の6割から半額くらいになっている印象です。

例えば僕の場合、GIBSON ES-330のリアPUだけ交換してあったとしても、たぶんリアは使わないから別に構いません。

使わないパーツの交換で安くなっているのなら儲けもんです。

また、最初からフルオリじゃないのならリペアやパーツ交換も躊躇せずにできますしね。

楽器としてヴィンテージを弾くなら

フルオリ買って結局弾けないのならそれはただの投機です。 

もちろん、最初から投機対象として買いたいなら別ですが、楽器として弾きたいならあえてパーツ交換してあるヴィンテージを狙った方がいいなと最近気づきました。

といってもお値段は簡単に手の届くところまでは下がりませんが……

いずれ一本は持てるように頑張ります。 

 

*追記:GIBSON EES-330 1966 Vintageをついに買いました!詳細は下記から。

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