八幡謙介ギター・音楽教室in横浜講師のブログ

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Official髭男dismを見てJ-ROCKはついに「ママ受け」の時代に入ったのかと愕然とした

そもそもバンドマンとは…

2019年の紅白で、遅ればせながら髭男をはじめてちゃんと見ました。

それまでちらっとは聴いたことがあったのですが、はじめてちゃんと見て、愕然としました。

あまりの素朴さ、邪気のなさ……これが今のバンドなのか!と衝撃を受けました。

なんというか、家に連れて来たら母親が機嫌よくなる友達のような印象。

そもそも、バンドというものは社会のレールから外れた人がやるものでした。

さっくり時代分けすると、

 

戦後~80年代まで

アウトロー、ガチクズ、犯罪者

 

80年代~00年代

ヤンキー、チーマー、社会不適合者

 

00年代~10年代

オタク、引きこもり、精神疾患

 

だいたいこんな人たちがやるのがバンドです。

もちろん全員じゃないですが。

<img src=”band.jpg” alt=”バンドをやるような人は”>

髭男の衝撃

00年代以降、バンドシーンから緩やかに犯罪の匂いが消えていきましたが、それでも社会からあぶれた人がやるものという印象はまだまだ濃かったと思います。

UNISON SQUARE GARDENみたいに、一見みんな優等生っぽいけどよく見たら頭おかしい人がいたり(ベースの人)。

家につれてくると母親に「何あの子……」と眉を顰められるような感じ、それがバンドマンでした。

しかし、ついに犯罪臭もしなければ頭おかしい匂いも出ていない、全く普通のバンドが登場しました。

それが髭男です。

J-ROCKはママ受けの時代に入った

家に連れて来たら母親が機嫌よくなるような純朴な好青年で構成されたバンド。

そんなものは今まで見たことがなく、あまりの衝撃に頭がくらくらしてしまいました。

J-ROCKはついにママ受けの時代に突入したのです!

楽曲もまた邪気がなくキラキラと澄んでいて、聴いていると薄汚れた自分の音楽人生に恥ずかしくなり、なんだかいたたまれなくなります。

いやはや凄い時代になったもんですね…

良いか悪いかではなく、そういう時代なのです。 

もう社会から外れた人はロックやらない方がいいでしょうね。

絶対売れないから。

ぎりぎりアイドルはまだアウトサイダーの受け皿になっているようですが。

逆に、田舎の純朴なバンド少年は第二の髭男になれる可能性は十分にあるので、悪いことせずに真面目に音楽やってたら報われるかもしれません。

 

この記事を書いて、なんだか急に老いを感じてきました。

僕はやっぱり地味に教室やってるのが合っていますね。

サウンドハウス

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