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短編小説新刊「2042・鑑定団」近日刊行

新作短編小説「2042・鑑定団」を校正中で、近日刊行します。

校了してジャケットを作ったら出せるので、あと1週間以内ってとこでしょうか。

では作品の内容をざっくりご説明します。

「2042」

以前から「未来撃剣浪漫譚 ADAUCHI」などの近未来小説に定評があり、ガジェットや世界観がそれっぽい、ありそうと言われていました。

ならいっそ近未来ガジェットてんこ盛りの小説を書いてみようというのが本作の狙いです。

本文よりも注釈の方が多い、そっちの方がむしろ本編みたいなやつ。

漫画「攻殻機動隊」もそうですね。

攻殻機動隊 (1)    KCデラックス

攻殻機動隊 (1) KCデラックス

  • 作者:士郎 正宗
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 1991/10/05
  • メディア: コミック
 

そのせいでめっちゃ読みにくくなるんですが、それもまた味です。

ということで、「2042」は2042年の生活を芥川的に切り取って短編にしてみました。

だいたい本文2~3行ごとに解説が付くので読みにくい読みにくいww

そこを楽しんでもらえたらなと思います。

ガジェットは楽しみながらかなり真剣に考えたのでワクワクできると思います。

ちょっとだけ撃剣シリーズともリンクしているので、撃剣ファンもニンマリできます。

あと、2042年の創作活動をがっつり描いているので、クリエイターの人も楽しめると思います。

「鑑定団」

こちらは現代のお話。

僕の大好きな番組「開運 なんでも鑑定団」に”家宝”とする壺を出してみた初老の男性とその妻のお話です。

主題は女性目線で見る男女の愛情認識。

人生の最終コーナーを曲がった女性が、最後の最後に本当に自分は愛されているのか、この夫を選んで私の人生は間違っていなかったかという難題をいかにして克服するか。

そんな難しい主題をスパンと短編で書いてみました。

正直、簡潔すぎてほとんどの人はわからんと思いますが、女性なら分かるのかなという期待も持っています。

こちらも文学好きな人は『こいつ、芥川に憧れてやがんなwww』とニヤニヤできる作品だと思います。

事実、僕は芥川の影響を相当受けているので、切れ味のいい認識転換ものをどうしても書きたくなります。

書く度に必ず絶望しますが……

 

2020年最初の作品、こうご期待。

こちらが終わればもうちょい深い創作に入っていこうと思います。

シャンバラ3を書くか、重めの純文学を書くか…

あと、撃剣用の勉強も始めてます。

比叡山、僧兵、忍術……。

文献を揃えてプロットを練っていくつもりなので、そちらもご期待ください。

(万川集海クソ高けーww)

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