八幡謙介ギター・音楽教室in横浜講師のブログ

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「ボヘンミアン・ラプソディ」(Bohemian Phapsody)を観たけど全然面白くなかった

昨年から話題の映画「ボヘミアン・ラプソディ」をはじめて観ました。

かなり期待していたんですが、正直全然面白くなかったです……。

フレディの苦悩の深さもあんまり伝わってこなかったし、バンドのサクセスストーリーとしてはなんか端折りすぎだし、レコード会社とバンドの対立構造もありきたりだし……。

 

あと、個人的に一番気になったのはプロットの硬さです。

小説とか物語を書いたことがある人なら分かると思うんですが、この映画は作品がプロットの枠を超えていないんですよね。

「はい、この後フレディがこういう状況になっていきます、だからここで伏線としてこういうシーンを入れます、だから役者さんはこういう感情で、こういう表現をしてくださいね」といった指示のまんま撮れている感じがしました。

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それが上手くいっている(と思う)ので、ストーリーはサクサク進んでいくんですが、そのサクサク感がいかにも作ってますという印象で、僕はちょっとしらけました。

エンタメとして分かりやすいからそれでいいっちゃいいんですが、できれば画面の向こうに本当にその世界があって、本当に登場人物たちが存在して、本当にその話があると騙して欲しいんですよね。

観ていて「あ、ここでフレディがゲイだって示唆しはじめるんだ」とか「このシーンからバンドの分裂を描くんだ」とか思わせて欲しくない……。

 

最後のコンサートシーンはさすがに圧巻で見入ったけど(音もよかった)、だったら本物観たほうがいいし、この映画のどこを楽しんだらいいのか僕にはわかりませんでした。

あ、でも唯一記憶に残っているのはフレディのお父さん役の人ですね。

あのいかにも「お父さん」という感じはとてもよかったです。

サウンドハウス

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