八幡謙介ギター・音楽教室in横浜講師のブログ

ギター講師八幡謙介が音楽やギターについてつづるブログ

はじめてのジャズ 24 ジャズに見る<逸脱> ③伴奏

ジャズは伴奏も毎回違う

ジャズ以外の音楽でも、ソロはアドリブで毎回違ったことをやる人はいます。

また、そういった演奏に対して理解のある人も多いでしょう。

しかし、伴奏は毎回必ず同じことをやるケースがほとんどです。

ロックミュージシャンに伴奏を毎回自由にやっていいよと言っても「???」となるでしょう。

しかし、ジャズの場合は伴奏も毎回違います。

ただ、最初からそうだったのではなく、やはりビバップ時代(1940年代~60年前半あたり)に「伴奏も好きにやっていい」という不文律が成立したようです。

<img src=”comping.jpg” alt=”ジャズの伴奏”>

これは当然といえば当然かもしれません。

アドリブが<逸脱>し、アウト(音を外す)しはじめたので、従来の決まったことだけをやる伴奏では対応しきれなくなったのでしょう。

ジャズを聴き始めた段階ではまだ伴奏までは注意が回らないでしょうが、とりあえず伴奏もソロに合わせて即興で行っていると認識しておきましょう。

また、伴奏がソロに対して何かを示唆するような場合もあります。

これも最初はわかり辛いと思いますが、いずれまたじっくり解説します。

ほとんどの音楽は各パートに役割がきっちり振り分けられており、その役割を全うすることで音楽を成立させますが、ジャズの場合は役割から<逸脱>することではじめて成立するというめずらしい性質を持っています。

サウンドハウス

【広告】

 

はじめてのジャズ25へ

k-yahata.hatenablog.com

八幡謙介ギター・音楽教室in横浜のジャズレッスンをチェックする

peraichi.com

このエントリーをはてなブックマークに追加

 

 

「はじめてのジャズ」電子書籍版をチェックする

Kindle版

はじめてのジャズ

はじめてのジャズ

  • 作者:八幡謙介
  • 発売日: 2018/06/28
  • メディア: Kindle版
 

Book☆Walker版

bookwalker.jp

楽天kobo版

books.rakuten.co.jp

ジャズ小説「ラプソディ・イン・アムステルダム」をチェックする

Kindle版

【ジャズ小説】ラプソディ・イン・アムステルダム

【ジャズ小説】ラプソディ・イン・アムステルダム

  • 作者:八幡謙介
  • 発売日: 2015/04/20
  • メディア: Kindle版
 

Book☆Walker版

bookwalker.jp

楽天kobo版

books.rakuten.co.jp

 

ジャズミュージシャン年表をチェックする

k-yahata.hatenablog.com

k-yahata.hatenablog.com

k-yahata.hatenablog.com

八幡謙介の書籍をチェックする

Amazon

楽天

BOOK☆WALKER

peraichi.com