前回わりと好評だったようなので第二弾です。
前回の記事はこちら。
例によって音楽好きは知ってるものばかりです。
アメリカンポップス
- カーペンターズ
ポップスの基本みたいなものです。
ちょくちょくリバイバルで名前が出てきたり、有名アーティストにカヴァーされたりするのですが、最近下火なようですね。
知らない人はおさえておきましょう。
公式動画
ラテン
- ティト・プエンテ
異論はあるでしょうが、ラテンの入門としてはいいと思います。
このアルバムはよく聴きました。
チャチャ、マンボ、サルサなどいろいろ入っていてわかりやすいです。
ライブ盤なのでグルーヴ感もしっかり感じられます。
日本人にはどうしても馴染みの薄いリズムなので、勉強のつもりで聴いておきましょう。
ヒップホップ
- パブリック・エネミー
ヒップホップが最近また流行っているそうですが、掘り下げたことない人はこの辺を聴いておくといいでしょう。
いろんなアーティストにリスペクトされているグループです。
ラップで社会に対してもの申す的なやつの草分け(だったと思う)。
ハードコア(日本)
- COCOBAT
日本のハードコアの草分け的バンド。
厳密にはもっと前の世代もいますが、パンクとしっかり線引きしたのはこの辺が最初かと思います。
ヘヴィな音楽が好きな人は聴いておきましょう。