八幡謙介ギター教室in横浜講師のブログ

横浜でギター教室を運営するギタリスト八幡謙介が音楽やギターについてつづるブログ

譜面、コード、ヴォイシング、伴奏

ギターのコードチェンジが苦手な方は次のコードをイメージするタイミングを考えてみよう

コードチェンジが苦手という方は多いと思います。 ここで言う「コードチェンジ」とはコード進行のことではなく、コードからコードに移ることです。 ひとつひとつのコードはちゃんと押さえられるけど、複数のコードをテンポに合わせて押さえていくことができ…

コードヴォイシングの転回形をギターの指板で理解しよう 4

これまでの記事。 k-yahata.hatenablog.com k-yahata.hatenablog.co k-yahata.hatenablog.com ここまででコードのの引き算、転回形、さらに引き算、そして転回形を動かすということをご説明してきました。 では最後に転回形でコードをつなげていきましょう。…

コードヴォイシングの転回形をギターの指板で理解しよう 3

これまでの記事。 k-yahata.hatenablog.com k-yahata.hatenablog.com ここまでで、コードの原型から引き算→転回→さらに引き算、と変化してきました。 では今度は、これらのヴォイシングを「動かす」ということをやってみたいと思います。 ヴォイシングを動か…

コードヴォイシングの転回形をギターの指板で理解しよう 2

前回の記事。 k-yahata.hatenablog.com 前回はCの転回形をご説明しました。 今回はそれらのコードをさらに引き算する方法をご説明します。 転回形をさらに引き算する <EGC>と転回させたコードを、さらに引き算してみましょう。 1・2弦だけにすればGC、2…

コードヴォイシングの転回形をギターの指板で理解しよう 1

本ブログでコードヴォイシングについて何度も書いているので、そちらについてはぼんやりと理解している人も多いかと思います。 今回は一歩進んで転回形のお話をしたいと思います。 「転回形」とは、コードの積み方を変えていくことです。 例えば<ドミソ>を…

コードヴォイシングをしっかり学んでおくとプロの現場に即応できるようになる

横浜のギター教室でプロになりたての生徒さんがいますが、実践的なコードヴォイシングを教えていたところ、バッキングがめきめき上達し、今では周りのギタリストがついて来られないほどギターのコードワークに精通するほどになりました。 何を教えたのかとい…

「おジャ魔女カーニバル」で上昇クリシェを学ぼう

クリシェとは、簡単に言うと楽曲の中で半音ずつ上昇/下降するラインのことを言います。 だいたいはハーモニーの中に忍ばせるタイプが多いのですが、ベースがクリシェしていることもあります。 半音ずつ下降していくパターンはかなり多いのですが、上昇する…

「そのコードなんか歌いにくい」に対応できないギタリストはサバイバル能力ないと思っといたほうがいい

当たり前ですが、ギターはコード楽器です。 また、コードを弾ける楽器というのは、意外なほど少ないものです。 一般的な楽器としてはギターとピアノぐらいでしょう。 そうなると当然、コードに対するスキルが求められます。 ただ、ギタリストは他楽器の人が…

ツインギターのアレンジ法 ひとつのコードをふたつのギターでどう役割分担すればいいか

ギターを2本入れたい 作曲、アレンジ、あるいはバンドでギターを2本入れたい(既に二人いる)、でもどうやって振り分けたらいいのかわからない……。 そういう悩みを抱えている人(バンド)は多いと思います。 ギター2本でパワーコードも味気ないし、かとい…

ギターコード研究は時間の無駄 

ギターのコード研究は時間の無駄 ギタリストが行うコード研究はたいてい時間の無駄です。 なぜかというと、コード研究は得てして足し算になるからです。 どんな分厚いコードを作れるか、どれだけテンションを乗せられるか、どんな奇抜な響きに出来るか、ピア…

ヴォイシングって何? ギターにおけるヴォイシングとは

音楽用語でヴォイシングというものがあります。 ギタリストは意外と知らない人もいたり、名前はしってるけど具体的に何のことなのかわからないという人もいるでしょう。 ヴォイシングの特徴を簡単に説明すると、以下3点になります。 1、音の並びを変える …

バンドスコアを信用するな 仮に公式でもバンドスコアが間違っていることは多々ある

横浜ギター教室にて、生徒さんの希望の楽曲を教える過程でバンドスコア(TAB付きの譜面)を参照することがあるのですが、どう考えても音や記述が間違っていたり、音源に入っていない音が書いてあることがあります。 その都度指摘するとだいたい生徒さんは驚…

速弾きを練習している人はTABでフレーズを覚えた後も一応耳コピした方がいい

ロックのピッキング研究の集大成としてずっとイングヴェイのFar Beyond The Sunを練習しているんですが、ある箇所でつまずいてしまいました。 ソロに入ってからキーボードとトレードしだして2回目のキーボードソロの後の部分です。 たぶんこの曲で一番か二…

オープンコード(ローコード)はエレキギターのコードではない

横浜ギター教室でレッスンをしていると、オープンコード(ローコード)しか知らない人が意外と多いことに気づかされます。 実はこれ、エレキギターではかなりもったいないし、色々問題も起こってきます。 そもそもオープンコードってエレキギターで弾くコー…

ソロの弾き方で伸び悩んでいる人はいちど譜面にきっちり書いてみると欠点がよく見えてくる

ソロを譜面に書いてみると見えてくるものがある アドリブでもそうでない場合でも、自分のソロに不満があり伸び悩んでいる人は、いちどソロを譜面に書いてみると見えてくるものがあります。 アドリブの場合はきっちり弾いたものを後から譜面にする、そうでな…

譜面を読む練習をする際、やってはいけないこと

譜面を読む練習の目的は? 譜面を読む練習(以下、リーディング)をする際、多くの方は無意識的にやってはいけないことをやってしまっています。 それは、止まることです。 まずリーディング練習の目標を確認しましょう。 リーディング練習の目標は、ミスをし…

譜面が読めると演奏はこう変わる

譜面が読めると 譜面というものは記号なので、頭で理解するものです。 だから譜面が読めるようになると頭でっかちな演奏になってしまう…と妄想している人も多いようですが、実際はそうでもありません。 むしろ、譜面が読める方が伸び伸びとした自由な演奏が…

ギタリストも譜面はやっぱり読めたほうがいい

譜面は最低限読めた方がいい ギタリストと譜面は規格が異なる歯車のようなもので、なかなか上手くかみ合ってくれません。 ですから、譜面を最初から遠ざけてしまう人も多いと思います。 また、最近はDTM上で音の並びを確認できるし、同じソフトであればデー…

譜面の初見にやたらと強い人は……

初見に弱いことをミュージシャンは誇っていい 先日、とあるミュージシャンの方から譜面の初見力について目からウロコの話を聞きました。 結論から言うと、初見にめちゃくちゃ強い人は雑な仕事しかしてないからそうなっただけ、一方ちゃんとした仕事が来てる…

ギタリストに一番必要な能力はヴォイシングの幅

ギタリストに一番必要な能力とは何でしょうか? 速弾き? アドリブ? グルーヴ感のあるリフ? カッティング?…… 確かにそれらも求められていますが、僕が思うのは、「ヴォイシングの幅」であると思います。

譜面を見ながら演奏することの弊害

曲を覚える時間がない、あるいは覚える曲が多すぎてどうしても譜面に頼らざるをえないという方は別ですが、そうでなく、曲を覚える時間がたっぷりあるという方は、ぜひ譜面なしで弾けるようにしたいものです。

歌伴(歌の伴奏)のためのコードヴォイシングの作り方

以前歌伴をやっていたときに編み出した(?)ヴォイシング。 まず、コードにメロディの音を必ず入れるようにします。

休符は休むところじゃない 休符で気を抜くと演奏がガタガタになる

ある程度楽器は弾けるのに、イマイチいい演奏にならないという方はかなりおられます。 目の前で何か弾いてもらうと、だいたい休符がまずいことに気づきます。