八幡謙介ギター・音楽教室in横浜講師のブログ

ギター講師八幡謙介が音楽やギターについてつづるブログ

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音楽とドラッグと海外について 海外で音楽やってると必ずドラッグを目にするけど断るのは実は簡単という話

電気グルーヴのピエール瀧氏の逮捕で、違法薬物についての報道が飛び交っています。

中には音楽との関連性や、海外での活動との関連性について言及しているものもあります。

そういった報道を見て、『海外で音楽やってたやつは絶対ドラッグやってるでしょ?』と誤解されたら嫌だなと思い、自分および海外経験のあるミュージシャンの誤解を解くためにこの記事を書くことにしました。

 

先に行っておくと、僕は海外にいたときも日本にいる間も、一度も違法薬物を摂取したことはありません。

ただ、海外にいたときはごくごく身近に違法薬物が存在していました。

それは事実です。

『だったら絶対やってるだろww』と思われそうですが、実際一度もやっていません。

むしろ海外、特に欧米の方が薬物を拒否するのは簡単だからです。

 

アメリカにいたとき、友達に連れられ、友達の友達が滞在しているホテルに行ったことがあります。

部屋に到着すると、なんとそこではドラッグパーティが行われていました。

呆然としている僕に、友達の友達はニコニコしながら変な色をした錠剤を差し出してきましたが、僕は恐る恐る断りました。

すると彼は相変わらずニコニコしたまま『OK』とだけ言って手を引っ込め、それ以後一切僕にはドラッグを勧めてこなくなりました。

意外だったのは、僕がドラッグを断っても誰一人非難したり白い目で見るような人はおらず、意地悪されたりもせず、場の空気が悪くなったという印象もありませんでした。

僕をその場に連れて行った友達からも一切何も言われませんでした。

そこはさすが個人主義の国です。

やるやつはやる、やらないやつはやらない、で一緒に楽しもうぜ! という文化なのです(僕は全然楽しくなかったですが……)。

そういった個人主義が浸透しているアメリカだからこそ、僕はドラッグを簡単に断り、手を出さずに済んだのでした。

これが日本で、先輩とか上司にあたる人にすすめられていたらと考えると、ちょっとゾっとします。

 

その後僕はヨーロッパに渡り、そこでもやはりドラッグが蔓延していましたが、上記の体験があったからか、簡単に断れるようになりました。

断って怖い思いをした、悲しい思いをしたということは一度もありません。

また、ドラッグを断るのに強い意志や勇気が必要だったという記憶もありません。

100メートル歩けば売人2~3人に声をかけられるような地域もありましたが、無視すればすぐに彼らは離れていきます。

(ちなみに、そういった地域にジャズクラブがあったので、仕方なく出かけていただけです)。

 

結論を言うと、海外で音楽をやると違法薬物はかなり近くに寄ってきますが、断るのはめっちゃ簡単ということです。

一言NOと言うだけでいいし、それで人間関係が壊れるとか仕事に支障を来すということは僕が知る限り全くありません。

ということは、海外でドラッグをやる人は、本人にYESの意志があるということです。

まあ日本人にもそういった人もいるのでしょうが、僕の知っている限りでは0です。

僕が見たかぎりでは、日本人は誰も違法薬物に手をつけていませんでした。

 

ですから、海外+音楽=クスリやってる! と短絡的に決めつけるのはやめてください。

海外の方が断るのは簡単ですから。

はじめてのジャズ

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