八幡謙介ギター教室in横浜講師のブログ

ギター講師八幡謙介が音楽やギターについてつづるブログ

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ギターのフォームを変えるならそのフォームを習得している人に週一でチェックしてもらうのがベスト

ギターのフォームに悩み、思い切って変えていこうとしている人はかなりいると思います。

その際に重要なことは、まず目指すフォームについてきちんと理解している人に教わることです。

「そのフォームで弾いている人」ではなく、「そのフォームをきちんと理解している人」です。

ただ単にそのフォームで弾いてるよというだけだと、弾くのはいくらでも弾けるけど、どうやってそのフォームが形成され、どこに気を付ければいいのかが自分で分かっていない場合があります(というか100%分かっていません)。

そうではなく、そのフォームをきちんと研究し、どこをどう使っているのか、どこに気を付けないといけないのか、どうなったらダメかをちゃんと理解している人に習うべきでしょう。

 

次に、フォームを習うならできれば週一でチェックしてもらいましょう。

週一が難しければ月二回が最低ラインです。

なぜかというと、フォームの矯正は自分でやっていると必ず無意識に変化してしまうからです。

しかも、必ずといっていいほど間違った方向に変化します。

というのは、正しいフォームは違和感があったり、必要な筋力がまだ足りていなくてきつく感じてしまうからです。 

姿勢が悪い人が姿勢を正そうとしてもすぐにいつもの状態に戻ってしまいますよね?

なぜなら、仮に正しくなかったとしても、いつもの姿勢の方が今の自分には楽に感じるからです。

それと同じです。

だからフォームを矯正したい人、矯正している人は最低月二回、できれば週一回はそのフォームを理解している人にチェックしてもらいましょう。

僕も教室では月二回以上来られない人にはフォームの矯正はしません(例外はありますが)。

最低それぐらいは来てもらわないと余計にフォームが崩れて直せなくなるからです。

 

ちなみに僕はここ3年半ぐらい自力で新しいフォームを模索していましたが、ギター歴は既に20年以上、フォームや身体操作の研究を10年以上やった上で、本当にぎりぎり綱渡りのような状態を3年半耐えて、ようやく新しいフォームが完成しました。

誇張ではなく、ほんのちょっと何かが狂っていたら、もしかしたら二度とギターが弾けなくなっていたかもしれません。

実際、ギターの弾き方が本当に分からなくなったことも何度かありました。

フォームの矯正は、それぐらい危険な作業です。

だからこそきっちりチェックしてくれる人と、チェックの頻度が必要なのです(僕も今やっているピッキングを教えてくれる人がいたら喜んで習いに行ったでしょうが、それが叶わないので自分ではじめました)。

フォームの矯正をしている人は、その辺のことをよくよく考え、慎重に行ってください。

ギタリスト身体論 ー達人に学ぶ脱力奏法ー

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