八幡謙介ギター教室in横浜講師のブログ

ギター講師八幡謙介が音楽やギターについてつづるブログ

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アーティストは自分の意見と自分のスタイルがあればあとはどうにかなるものらしい

長年音楽をやってきて分かってきたことは、自分の意見と自分のスタイルがあればあとはどうにかなる、ということです。

まあ僕の場合はアーティスト活動ではなくて講師業で”どうにか”なったタイプですが、自分の意見と自分のスタイルがなければ今の僕レベルの地味な生活すらままならなかったでしょう。

といってもそれが最初からわかってやっていたわけではありません。

昔は人の意見を鵜呑みにしたり、わかってないのにわかったふりをしていたり、仲間に入れて欲しいからそのグループの空気に合わせたり、有名アーティストのプレイを真似をしたりとよくしていました。

ただ、そうしていても何も始まらなかったり、上にいけなかったり、なんかもやもやしたりして、20代後半ぐらいから自分の意見やスタイルを追求するようになった気がします。

 

自分の意見を言っていいんだ! と気づいたのは、「ギタリスト身体論」を刊行した後の反応を見てからです。

誰も知らない無名なギター講師が、ギター界の積年の問題に自説を述べ、それが好意的に受け止められたことに僕自身が衝撃を受けたのを覚えています。

そこからは中毒のように自分の意見を出すようになりました。

 

演奏については文章ほどリアクションはありませんが、レッスンで教えているアドリブの構築法については年々興味が高まっているという実感があります。

これも誰にも教わったことのない、誰も教えていない僕のオリジナルのスタイルです。

演奏もしていない、たいして宣伝もしていないのにアドリブを教えてほしいという人が増えているのは、なにやら自分のスタイルを持っているらしいということがわかるからでしょう(違うかもしれませんが)。

 

自分の意見を言う、自分のスタイルを持つ、言葉にすると簡単ですが、実際にやるのは難しいし勇気がいります。

どちらにせよ実行すると徹底的に攻撃されますからね。

たぶんそれが、自分が自分になるための最終試練みたいなもんなのでしょう。

そこに耐え抜くと後はもう楽です(これは身をもって体験したのでわかります)。

 

好きなことでどうにかしたい人は、そこらへんのことをよく考えて行動してみると将来につながると思います。

知らんけど…

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