八幡謙介ギター教室in横浜講師のブログ

ギター講師八幡謙介が音楽やギターについてつづるブログ

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質問への回答 23 楽器の練習の際に”歌う”ことについて

peing.net

 

楽器の練習の際に、フレーズやハーモニーの流れを歌うことは有効だとよく知られています。

僕も歌うことを推奨していますが、目的によって歌い方は違ってきます。

 

1楽曲を覚えるために歌う

とりあえず曲を覚えたいというとき、まずは歌のメロディを歌詞と一緒に歌います。

このとき、上手下手は全く関係ありません。

とにかく数を歌います。

歌のないインストでも、可能な範囲で歌ってみます。

歌がだいたい頭に入ったら次にベースを歌います。

ベースを歌うとハーモニーの基本的な流れが頭に入るからです。

あとはキメなどがあればそこも歌って覚えます。

このときは「ダダダダッ、ダッダ」とか「ズババン、ババン」とか適当に言葉を当てはめます。

キメをしっかり歌っておくとアンサンブルでバシっと決まるようになります。

 

2表現を高めるために歌う

フレーズなどの表現をより高めたいときにも歌います。

ここは文章では説明し辛いのですが、例えば「タララー」というメロディがあったとして、その最初の「タ」にちょっと色気が欲しいなと思ったら「タァララー」と最初の音を少しふくらませて歌ってみて、その感じでよければ楽器で弾いてみます。

このとき、「(ン)タァララー」「タァァララー」など、ちょっとしたアクセントで表現が変わっていくので、ベストな歌い方を見つけるまで工夫します。

 

3リズムやグルーヴを体に入れるために歌う

これも表現なのですが、特定のフレーズではなくその楽曲のリズムやグルーヴを体に入れるために歌います。

歌うという行為は楽器の演奏よりももっとフィジカルで原始的な行為なので、歌った方がリズムやグルーヴが体に入ってきます。

もちろんその歌い方によって良くも悪くもなりますが。

 

ざっくり言うとこんな感じで歌います。

重要なのは、楽曲をよく知り、表現を高めるために歌うということです。

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