八幡謙介ギター教室in横浜講師のブログ

ギター講師八幡謙介が音楽やギターについてつづるブログ

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アドリブの「練習してきました感」を消す工夫をしよう

アドリブであまり語られないトピックとして「練習してきました感」というのがあります。

僕自身誰かから聞いたわけではないので、たぶん僕の造語です。

とはいえ、誰でもぼんやりとは考えたことがあると思います。

 

「練習してきました感」とは、あるフレーズを弾いたときに、聞き手や共演者が『あ、そのフレーズ一生懸命練習してきたんだろうな~』とほほえましくなる感じです。

これが出ているうちはどんなに上手に弾けていても失敗です。

もちろん、新しく覚えたフレーズは一所懸命練習して狙ったところで出せるようにします。

しかし、それだけでは不自然で、そのフレーズだけ(あるいはほとんどのフレーズが)浮いてしまいます。

 

例えば日常会話でも、誰かが言った言葉に対し、『あ、その単語昨日今日覚えたばっかなんだろうな~、きっとそれ使いたかったんだろうな~』と感じる瞬間がありますよね?

そうするともう相手の話に説得力がなくなり、真面目に聞く気がしなくなります。

それと同じです。

 

ではその「練習してきました感」をどうやって消すのか?

ここがアドリブの大きな課題となります。

ひとつのヒントとしては、アドリブ全体が”普通”に聞こえるかどうかです。

変に浮いたフレーズがなく、最初から最後まで”普通”に流れているように聞こえれば少なくとも「練習してきました感」は消えていると言っていいでしょう。

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